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1月31日(金) 子どもの能力の可能性
今日はちょっと気分転換に、ネットで見つけた動画などをとりあげて、「子どもの才能」について楽しんでみますか。

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どの子にも程度の差こそあれ、それぞれ大きな可能性が秘められています。そうした中でも、天賦の才とでも言うべき、恐るべき才能を持ち幼少の頃から開花させている子ども達がいますね。芸術であれ、スポーツであれ、文学、科学、数学など様々な分野で、すぐれた才能をみつけ伸ばしていくのは世の大人達の役割でしょう。
芸術とかスポーツなどは分かりやすいところがありますが、最も遅れている分野は・・というより、ほとんどそのような才能を認めることができず、また才能を開花させる機会のない分野が政治ではないでしょうかね。愚鈍な政治家たちが優秀な才能をつぶし、葬っていく。それが今日の日本の姿。またちょっと辛気くさくなりました。

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たまには、天才的な才能を持つ子ども達の姿に接してみるのもよい刺激になるのかも。
一人は、今年3月20日から3日間、ベルリンフィル(指揮Zubin Mehta)と共演することになっている13歳のバイオリニスト・HIMARI(吉村妃鞠)。
現在はアメリカのカーティス音楽院に最年少の10歳で合格し日米を行き来しながら活躍している。

1日に何時間も練習する努力家であることはもちろんだが、頭のよさも折り紙付き。恐ろしいほどの実力の持ち主です。
下はひまりさん8歳のときにモスクワで開かれたシェルクンチク国際音楽コンクールでの1次審査、2次審査の演奏です。(優勝者に贈られるプロのオーケストラとの共演はこちら。パガニーニのバイオリン協奏曲)。演奏終了後の審査委員の様子にご注目。ネットでは似たような子どもの演奏も見られますがレベルが違う。



また、次は2021年愛知芸術劇場での中部フィルハーモニー交響楽団演奏会の模様。始めにモーツアルト・フィガロの結婚序曲の演奏があった後、陽葵さんのバイオリンでチャイコフスキーバイオリン協奏曲ニ長調第1楽章。
埋め込みオプションが禁止されているようなので、下記のリンクよりご覧下さい。
他にも沢山動画がアップされています。

中部フィルハーモニー交響楽団との共演

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もう一つ。才能はタレント発掘のオーディションでも現れることがある。楽器と違って歌唱は、それこそ持って生まれたものですから、きちんとしたレッスンで人々を魅了するものになるのでしょう。
ネットサーフィンで見つけた1つの2013年のオランダでのオーディション番組(ホランズ・ガット・タレント)が面白い。
審査員のリアクションが何ともいえません。最後に客席総立ち。こういうのはこっちの国ではとうてい考えられませんね。
出演者はアミラ・ウィルハーフン(Amira Willighagen:オランダ)9歳。



2015年にはアンドレ・リュウのオーケストラと共演。その後もソプラノ歌手として活躍しています。
アンドレ・リュウのオケラ(クリスマス・コンサート?)との共演の模様もなかなかです。オーディションと同じ曲を歌っています。
ちょっと成長して、オーディション時よりさらに洗練された感じ。まさに天使の歌声ですね。客が涙を流して聞いている様子が感動的。終わったらこちらも客席総立ち。素敵な音楽の力を感じさせます。





1月30日(木) 映画「宝島」 今から楽しみだ
沖縄の友人が送ってくれた1月初めから一週間ほどの沖縄タイムスを、懐かしそうに丁寧に読んでいた妻が、私に「『戦果アギヤー』について書いたものがあったよね?」と聞いてきた。
「ああ、この本じゃない?なんで?」と何年か前に入手して夢中で読んだ本「宝島」を差し出した。
「映画化されるんだって」と妻。
小さな記事には、妻夫木聡主演で今年9月19日に劇場公開される予定であることが記されていた。
これは楽しみだ。原作の内容から言って、映画化されれば間違いなく邦画の時代を画するような作品になるのではないか。

映画「宝島」の公式サイトには、原作者である真藤順丈さんの次のような感想が載っていた。

あらゆる近現代の物語は〝沖縄〟に通じる――そう信じてコザのセンター通りでほぼ路上生活を送りながら構想を固めていたころは、本作を映像化しようという蛮勇がこの国の映画界に残っているとは思ってもみなかった。・・・
この作品ならきっと、沖縄人たちが死に物狂いで獲得してきたもの、払われた犠牲、暗闇の奥から差しだしてくれている祈りの手を、映画という形でつかみ返してくれるはずだ。なおかつ、 凋落 ちょうらく するエンタメ産業にひとつの革新的な〝解〟をも示してくれるだろう。




参考までに、2019年1月の私のブログ記事を再掲しておこう。

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沖縄の歴史を裏側から持ち上げてひっくり返し、さらにもう一度ひっくり返したような「ものがたり」。若者の汗や涙、息づかいが行間からこぼれ落ちてきそう。
コトバが沖縄の土と岩を鷲掴みにし、空中を跳ね回る。かと思うと、凪いだ浜辺のサンゴ砂やひそかな拝所(ウガンジュ)の静寂をも漂わせて、人々をその場に誘い込み釘付けにする。
小気味よいテンポで繰り出される独特の節回し。ホントにあんたヤマトンチュかよと言いたくなるほどのリズムを持ち、沖縄の歴史の襞を捲りあげていく。

沖縄の歴史を縦軸方向に10倍くらいに引き延ばしたくらいの濃密さで描いた(?)沖縄「戦果アギヤー」のものがたり=「宝島」を昨日からほぼ二日がかりで読み終えました。
息も継がせないように展開する「ものがたり」は圧巻の一言。学生時代に大学にいくことも忘れて夜通し読み通しã