東山・ままこ落とし散策[11月] 

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01 さあ出発。途中の道の分岐点にはこのような案内があります。クラフトパークからこのコースに入ったのは初めてでした。暫くは登り道です。 02 ガイドさんの説明によるとこの植物は「オオバ梅」といい、春には白い花が咲き甘くさわやかな香りがするそうです。他にもよい香りのする木が一杯ありました。
 
03 池田美術館の上あたりからの眺望。遠くに池田の町並みが見えます。曇っていたので景色はイマイチでした。 04 同じ地点でちょっと休憩。参加者は思い思いにお茶を飲んだりお菓子をつまんだりしていました。
 
05 このあたりは比較的平坦な遊歩道です。ちょっと狭いので一列になって歩きます。脇の方にはキノコや山菜取りに行き来して道ができている部分もありました。 06 塚の原古墳。草木が茂ってどこに古墳があるのかわかりにくいですね。来年までには周辺を整備して綺麗にするそうです。
 
07 かつての城跡である「田の入り城跡」付近の絶壁。風雪などで削られてできた場所です。こちらも下を見ると目が回ります。 08 同じ場所から東側の遠景。遠くに生坂村が見えます。天気の関係ではっきりしませんが。
 
09 田の入り城跡付近の絶壁 10 これも同じ場所ですが、両方が削られてその間にできた林。私たちが立っている部分も下は削られていて木の根っこだけで持っているといっていました。お〜怖。向こう側の紅葉が綺麗です。
 
11 まま子落しの塔。先端の方に大きな”スズメ蜂”の巣がありました。この場所もまわりは 断崖絶壁です。下を見ると目がクラクラ。 12 まま子落しより遠くの山々を望む。いつも思うのですが長野の景色は天下一品です。
 
13 木々の間から見える岩肌はちょっと味わいがあります。 14 同じ場所ですがまた一段と秋らしい景色です。
 
15 20年ぶりに発掘したという「お鉢」の工事現場。今は工事中で水は濁っていますが、完成した時はブルーの透明でとても綺麗な水になるそうです。町制80周年・合併50周年の節目の年でもあり、町の援助を受けて発掘が実現したそうです。 16 工事現場見学。工事中は立ち入り禁止なのですが特別に見学させてもらいました。完成一般公開は11月19日と20日だそうです。20年ぶりの発掘ということもあって知らない人も多いだろうから、地域の多くの人に見てもらいたいと工事現場の監督さんが言っていました。