01 台風並みの低気圧が発達してオホーツク海に。その影響で季節風が強まって朝から西よりの強い風が吹いていました。空はすっかり晴れているのですが、北アルプスには雨雲がかかり、更にそれが風で吹き飛ばされて雨だけが池田にも届く変なお天気。 | 09 そのせいで北アルプスには大きな虹がかかってめったには見られない光景が広がりました。たまに虹がでることはありますが、こんなにくっきりとしかも長時間現れているのはめずらしい。太陽が昇るにつれて虹は次第に北寄りに変わり高さもどんどん低くなっていきます。 |
02 これは家の前の道路からとった写真。電柱や電線が景観のじゃまをしているのでそれを避けて撮るのが一苦労。青空にも虹がかかっているのは、風で雨が吹き飛ばされているからです。 | |
03 これも家の前から。日が高くなるにつれて虹は低くなっていきます。 | |
04 畑に芋掘りに行く途中の写真。ほんとうにきれいに端から端まで架け橋ができています。 | |
05 稲刈りが終わった田圃を前景に虹の全体を撮りました。櫨かけ米が秋の深まりを告げています。 | |
06 家のすぐ近くから。だいぶ低くなってしまいました。 | |
07 ところどころで虹が2重になって見えます。あちこちで写真を撮っている人たちに出会いました。めったに見られない景色ですもんね。 | |