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11月30日(木) 晴れ      回復に向かっています

この時期にしては暖かい日です。いつもの木曜はプールがあるので早くに起きて出かけるのですが、風邪を人にうつしてはいけないと考えて、念のためお休みしました。
天気もいいので裏山を散策しました。そろそろ夫の趣味のつる細工の季節ですので材料の観察です。

思えば今週は大変な週でした。日曜から発症した風邪、といっても普通の風邪ではなく発熱・嘔吐・下痢が伴う病気です。
子どもたちが集まるので長休みを取っていましたが、いよいよ明日から出勤という日から悪くなりました。
医者によると今はやりの「ノロウイルスでしょう・・・・」ということ。食べ物商売ですのでウイルス感染者は出勤停止です。そのため月、火とまた二日間休んでしまいました。お腹の気持ち悪い症状はなかなか取れませんが、熱も下がったし昨日初めて出勤しました。
職場では午前中勤務の方が気を利かせて午後の分も少し作ってくれていたので助かりました。感謝、感謝です。しかしそれでも沢山メニューがあるので作るのにさすがに疲れました。
夫は一日早く発病し症状がひどく、私よりも大変な思いをしていました。珍しく二人一緒に討ち死にしていました。夫もようやく今日からバイトを開始です。
症状が治まってもお腹の調子は平常に戻らず、食欲がなく毎日お粥と梅干でした。でもお粥と梅干がとっても美味しく感じるのです。(安上がりでいいねと笑い・・・)。
仕事も始まるし食べなくては力も出ないのですが、当分は柔らかい粥と消化のいいものになると思います。一家全滅の心配をしたのですが、母は意外と元気。食欲もあり大丈夫でした。(元気なのは母と猫だけでした)。
一日出勤して今日はいつもの休みですので、寝坊したかったが残念。ゴミ出しの日でした。前回のゴミの日はダウンしていて出せなかったので子どものオムツ、大人のオムツが山のようになっていました。
こちらは収集車が一番に来るので早いのです。こちらに来たばかりの時、前の町内のつもりでのんびり出していたら収集が終わってしまっていて大失敗でした。
毎日使うこのオムツ、20日、30日は5%引きで安いのですが、今日は特別に300円以上も安くなっていたので買いだめしてしまいました。

ところで病気で休んでいる間に実家の母が手術をうけることになっていて心配していましたが、無事終わったと言う連絡が入りホッとしました。年寄りの骨折イコール寝たきりですのでそれが何より気がかりでした。二日目からはすぐリハビリが開始とか。
最近は高齢でも手術をするし、そして成功例も多い。それだけ医学は進歩したのですね。何とか歩行が出来る体に戻ることを祈っています。
元気な母は老人の運動会でハッスルして綱引きに出て転倒して骨折したそうです。母は普段あまり人の注意も聞かずに行動するので、兄貴達からいい加減バカ呼ばわりされていました。これで懲りたのではないでしょうか。
母は今年米寿を迎えました。自分では若いつもりでも年には勝てません。無事手術が成功したもの奇跡ですからこれからは大事にしてほしいです。見舞いに行けないのが残念ですが、兄貴や弟の嫁さんが交代で付き添ってくれているそうですのでお願いしておきましょう。


11月23日(木)〜11月26日(日) 晴れ      家族大集合

いよいよ今日から待ちに待った子ども達が来ます。全員が揃うのが夕方ですので、午前中は買物。大げさにいろんな名目をつけて大集合です。
息子は新居の完成後に来るのは初めて。嫁さんと長女は長野は始めての訪問です。
娘は引越し途中の混乱期に暫く滞在するも片付いた家は初めてなので、みんなそれぞれに新築祝いに駆けつけてくれたというわけです。仕事の都合で娘の連れ合いは来られなくて残念でしたが、家族全員そろって久しぶりに賑わいました。
二日目は近くのイタリアレストランで食事会。長い間据え置かれていた夫の還暦祝いもようやく祝ってもらえました。乾杯のワインも女だけで飲んだようなもの(男はゲコ)。
21日が私達の結婚記念日ですので以前はこの連休は毎年旅行をしていました。今年はいろんなめでたい事が重なったのでこの家に集合しました。



三日目はワサビ園など近くの観光地を案内しました。嫁さんはこちらは初体験。初めてみるあちこちの景色に感動していました。昼食に長野名物のお蕎麦を食べて、息子は夕方に帰りました。娘はもう一日日曜日まで滞在してくれていたのですが、最後の日は大変な目にあってしまったね。土曜日の夜から嘔吐や発熱に見舞われた夫が日曜日は一日ダウン。私も朝嘔吐をしながらもまだ熱が出なかったので抜けられない大会に出かけてしまったので、娘には自分で土産の準備などをさせてしまい、迷惑をかけてしまいました。


11月22日(水) 晴れ       飢餓海峡

午後から東京に。市民劇場の観劇ツアーです。バスは大町発、松川の道の駅で何人かが合流しました。
芝居は「飢餓海峡」ーー原作・水上勉、演出・木村光一、地人会公演です。
前から一度見たい作品でした。公演初日から盛況でやっと本日の夜の席が取れたのです。
日帰りですので参加者の皆さん帰りが遅くなるのを覚悟で出かけました。バスの中は飲んだり、食べたりほろ酔い気分で楽しんでいました。そして東京に近い所で早めの夕食を済ませて新宿東口の紀伊国屋ホール入り。
当日券を買い求めるお客さんが沢山ならんでいたのでびっくり。こちらの券が2枚余っていたので譲りました。都合で欠席していたので利用してもらえてよかった。
芝居は3時間半、前日遅かったので眠くなるのではとの心配も吹き飛び集中してしまいました。
帰りは夜中の2時半。夫に送ってもらったので帰りも迎えてもらいました。「こんな夜中に・・・愛しているんだね」と冷やかされました。


11月20日(月) 雨        塩尻まで診察に

塩尻市まで行ってきました。国道を車で一時間半くらいかかりますが今まで松本の協立病院で診てもらっていた医師が転勤になったので引き続き診てもらうためです。
時間的に言えば今までの倍になりますが若くて真剣に患者と向き合ってくださるドクターですので気に入りました。
雨が降っており初めての場所でもあるので時間がかかってしまったが、次からは少しは早くなるでしょう。
小さい診療所かと思っていたらなんと大きな病院でした。6年前に診療所から病院になったそうです。今後の治療方針や12月にやる検査の予約や説明を受けて帰ってきました。早く大北地区にもこのような医療機関が出来てほしいです。


11月17日(金) 晴れ       安曇野の一部を案内しました

以前、母の顔が見たいからお邪魔したいというお友達からの連絡があり、二人とも休みの日がよいだろうと思って今日訪問してもらうことにしていました。
当初はお二人で来る予定だったようですがもう一人の方は母と似たような年齢のため、今日の日に備えて足腰を鍛えていたのがアダになり腰を痛めて来られなくなってしまったそうです。笑えない現実ですね。
お友達のSさんは昨日松本で一泊されて今朝池田に到着されました。駅まで迎えに来て欲しいという手紙に、自分のことをを「小さくて太ってころころしています」と特徴を書いてありましたので笑ってしまいました。ここには横綱もいるから大丈夫といいたいくらいでした。
池田ではお天気が最高の歓迎をしてくれました。しばし母との対面。手をとりあって昔を懐かしんでいらっしゃいました。一緒に話しているうちに知っている方の名前も出たので少しは身近に感じられました。
滞在時間が限られているので母を宅老所に送り出し、そのあと近くを案内しました。私はこちらに来て間もなくは時間があったのであちこち新しいところを見て回り、もう行きつくしたと思っていました。しかし実はまた新たな発見がありました。夫がバイトの行きかえりに見つけて、気になっていたという場所に案内してくれました。
ヒーリング・ガーデン「La Casta」というところです。ここは3人ともはじめての場所でした。
詳しいことは夫の日記に書いてあるので省きますが、お花が満開の時はきっと素晴らしいでしょう。その時もう一度ゆっくり行きたい場所でした。


続いて大王わさび園へ。よく行っているワサビ園でもこれまでは素通りばかりでしたが、今回は初めて食事もしました。
「ワサビ丼」というメニューがあったので興味があり食べてみました。本ワサビを自分で摺って醤油とトロロをまぜて食べる簡単なものでしたが鼻につんと来て香りが楽しめました。


案内できたところはこのくらいでしたが、感激して帰られました。ご自分で運転をなさり、今カーナビに凝っていて富山の市街地までナビに案内されて行くのを楽しんでおられるとのことでした。娘夫婦が同じ敷地内に住んでいるので孫の世話も任されてそれが生き甲斐のようでした。「娘だから喧嘩が耐えません」と笑っていましたが娘だからつい言ってしまうということもありますが、本気の喧嘩ではないでしょう。それも元気の元ですよね。今度は車で来ますと言って夫から道の様子を聞いていました。ナビという強い味方もありますから安心ですね。今度はゆっくり道祖神めぐりでもしましょうと約束して送りました。
ご主人は病気で医者通いとおっしゃっていましたがあまり苦にしている様子もなく明るい方でした。友、遠方より来たり・・・・いいですね。


11月13日(火) 晴れ       たまには猫とのんびりと

昨日は初霜で車を始めあたり一面が真っ白、家から見える山も真っ白。冬到来か・・・寒い。この霜で季節外れに芽が出てもしかしたら咲くのでは?と思っていたひまわりが枯れてしまいました。


今日は仕事が休み。久々に二人とも予定がないので温泉にでも行こうかということになりました。
温泉は安曇野市にある安曇野公園の近くにある「ほりでーゆ」です。夫が以前アメリカ人の団体を案内した折に買った券が残っていたので、かねてから計画をしていましたが、やっと実現しました。
母を送り出し、用事を済ませたあとに出かけました。二人が勤めだした関係で温泉もなかなか行けず本当に久しぶりになりました。母が帰宅するまでの時間ですのでゆっくりというわけにはいかないのですが、露天風呂を楽しんできました。
すれ違いが多い生活で今日くらいは一緒に通常の時間帯の夕食を食べたいと思いボーリングの例会を休みました。例会にも休んで人に迷惑が掛かる時とそうでない時があり、後半の方でしたのでさぼってしまいました。夜はゆっくりと3人(二人と猫)でビデオ鑑賞をしました。



ここで、今ではすっかり家族の一員となった猫のハルのこともちょっと紹介しますね。私達がテレビやビデオなどを見ていると必ず2階(屋根裏を一人で占領している)から下りてきて私ではなく夫の膝に上ります。深く愛する人をわかるのでしょうか。でも座り方がおかしく、膝の上に夫に尻を向けて座るのです。つまりテレビの方を向いて一緒にみているのです。夫が位置を変えて抱っこするともう睡眠モードに入って気持ちよく寝る始末。
昼には抱かれるのも嫌がり、外に遊びに行ってしまいます。行かない日は2階で昼から寝ている有様です。缶詰がほしいときは要求し、2階に上がる折りたたみ階段が下りていないとき(2階は自分の部屋だと思っているらしい)もまるで「階段がない」と泣き声を出して訴える変な猫です。ときどき出窓でひなたぼっこをしたり、猫の置物になっています。
猫は寒がりで飼い主の布団で一緒に寝るという話をよく耳にしますがハルは布団に入るのを嫌がり一緒には寝ません。しかしたまにはどういう心境の変化か夫の布団に入る時もあります。人けがないと寂しいのか夜中に横へ来て騒ぎ、必ず起されます。いまはそれが悩みに種です。家族にはなついていますが他人が来るとさっと逃げてしまい、この人見知りはなおりません。野良の習性でしょうか。


11月11日(土)〜12日(日) 曇り       運命の交流集会

一昨日はプールがあり、帰ってみると息子から便りが届いていました。孫のお宮参りで、家族で写した写真が送られてきました。
無精な息子で、たまには便りを送りなさいと何度も請求していたところ、ようやく腰があがりました。孫も間もなく3か月。すっかり可愛くなりすくすく育っています。

いよいよ今日、明日と自分の今後を左右する長野県下の演劇活動交流です。この日は休みの希望を出しましたが二日目は職場の事情で夕方から仕事の予定が入りました。夫もいろんな予定が入っていましたがこれを優先して一泊参加をさせてもらいました。
土曜日の午後から会場の長野市に出かけました。本来なら役員全部が参加対象ですがいろんな個人の都合と重なり半分だけの参加になり、一台の車に乗り合わせて行きました。
道中は旅行気分。道の駅で食事をしたり知らない土地ですので見学をしたりと楽しかったですね。
春の交流集会は日帰りでしたので得るものは少なかったのですが、今回は一泊したので深く交流する事が出来ました。
全体会、分散会、夕食交流、二次会交流と大げさですが寝る間も惜しんで話し合いました。富山とは違う長野県の雰囲気、また大町とも違う不思議なものでした。
演劇運動と言うと大層になりますが演劇を楽しむ会としてどこの団体でも抱えている問題は同じでした。何でもそうですが「いい所を見つけましょう」と言った場合、難しいですね。人間でもそうですがつい悪い所ばかりが目立ち、いい所を見失いがちです。
今回のテーマも、鑑賞会を支える「サークルのいい点を報告しましょう」でした。このテーマを考える時、「自分のサークルを見ていなかったのがわかった」という問題点が浮かんできました。さらに掘り下げていくと幹事会のあり方などにも多くの問題点が指摘されました。
よく聞く話ですが、サークル活動は大きなうねりではなく小さなさざなみで、その小さなさざなみをどう起すかが課題だと。富山の所属している中部北陸ブロックと違う所は、長野は単独ブロックで全員が同じ土俵で話が出来ることです。全国交流には及ばなくても井の中の蛙になっている幹事にはこのような県の交流でも目からうろこになるのではないか。
「いい点はお互いに学び合おう」・・・今の気持ちをさらけ出してきたので少し楽になり元気になった集会でした。
帰りはラーメン博が開催されている会場に寄りましたが超満員。時間の都合もあったので残念ながら食べられませんでした。代わりに食べた山の中のラーメンはとても私好みの味でした。この店はもう一回行きたいですね。
道中は大町に近い美麻という場所が雪になっていました。山は真っ白。道にも5〜6センチは積もっていてびっくり。初雪とのことでまだ冬用タイヤではないので少々心配でしたが無事大町に到着。
大町市内から池田の天気も気がかりでしたが降っていないのでホッとしました。
道中、会議の話をしながら来たのですが、うちの幹事会は他団体の話は別の話だといって話題にも上らなかったようです。今後はしっかり話をしようということになり参加者も元気をもらったようでした。
今年初めて全国総会に幹事も一人参加しました。事務局長以外は他の交流集会に行くこともなくマンネリ化していた様子だったので、昨年自分が幹事になった際に出来るだけ他団体の集会に複数で参加させてほしいという提案をしていました。これが実ったというのは嬉しいですね、一歩前進と捉えたらいいのでしょう。
その初めて参加した人はやっぱり変化が出てきています。必ずどんな集会でも元気をもらって帰ってきます。全国で、県で、学んできた事を自分の団体でどう生かすか幹事会次第です。「自分が替われば気持ちは必ず伝わる」を信じて幹事の活動をしていく決心がつきました。


11月6日(月) 晴れ        残りの人生楽しみたい

11月に入り夫の妹夫婦と兄弟夫婦が新築祝いにわざわざ来てくれたり、そして次の日は母のお友達が旅行の帰りに立ち寄って下さったりとちょっと賑やかに過ごしていました。
仕事仕事で十分な接待も出来なかったのが心のこりですが、忙しいながらも実は生き抜きも適当にやっていました。
私の息抜きといえば趣味のボーリングと演劇運動に関わっていることですが、最近また一つ増えました。期間が限られてはいますが、アクアビクスといって以前にも紹介しましたプールの中での運動です。これは町の主催する催しで、今回は来年の3月までの長丁場です。
毎回新人を対象にしているらしいのですが参加者が少ないからと経験者でも採用してくれました。
今回は時間や場所、参加者の顔ぶれが違うのでまた新鮮な気持ちで参加しています。
場所はお隣の村の小さいプールをお借りしての教室です。この施設は水中歩行訓練用ですので中にバーがあり泳ぎ禁止になっている変なプールです。水泳のような運動量はありませんが、丘の上では出来ない運動を楽しみながらやっています。

土、日と遅番が続き、今日は折角の休みでゆっくりしたいのですが夕方からは演劇の会の役員会です。これも趣味の一つですがこの会合だけは最近なんだか気が重くなってきました。富山在住の頃は楽しく生き生き活動をやっていてこの会のお陰で辛い事も乗り越えられました。そのために体か続く限り活動を続けたいという思いがあり、こちらに来てからも継続しているわけですが「所変われば品変わる」と言って考え方まで違うのでもう疲れてしまいました。
こちらで関わってまだ一年ですが続けるか辞めるか迷っています。しかし楽しい芝居を見ると嫌な気持ちも吹き飛んでしまうので不思議ですね。辞めるか残るかは来週の県の活動交流集会の結果で決めることにしました。


11月1日(水) 晴れ       秋の深まりを感じます

早いもので11月、カレンダーも残り1枚になりました。時の流れは早いけれどこれだけは誰でも平等に流れていくのでいいですね。
本日から郵便局の年賀状が発売されいよいよ年の瀬を感じる時期になりました。この頃、朝晩の気温の差があり霧もよく発生します。山々も色づいて来ましたが紅葉狩り今年は行けるかな。
秋から冬へ、葡萄も終わりりんごや柿が出回ってきました。もらいものがある時は重なるもので、山形県に住む妹からは「庄内柿」(平種無しのサワシ柿)が送られてきました。柿が一杯で嬉しい悲鳴です。

家が完成しやっと10月に転居の案内を出したのですが、何人かの方から返事が来ました。家の前で写した写真入りですので「おめでとう」とか「お元気そう」とか書いてありました。反応があるというのは嬉しいですね。
電話も掛かってきて懐かしくてつい長電話になったりと変化の多かった月でした。

職場では、本日の寿司の日に向けて昨日から売り出しを開始しました。本番は今日です。忙しいのが目に見えているので出勤が嫌になりますが、終わったら二日間休みになるので頑張って出勤しました。
平日なのに案の定店出しの予定が沢山あり、大丈夫かしらと思いながら作っていました。
イオンの池田店では毎月一日に「寿司の日」に設定して売り出しをしていますが、今月は全国のイオンが売り出しで競争をするのだそうです。そのために負けて入られないと従業員も総動員して注文を取っていました。
店に出すものと注文の品つくりにてんてこ舞いでした。注文品に限り、今回はお値打ちになっていてお茶のサービスもあり、「寿司の日」といっても聞こえがいいです。やっぱり店のほうは平日ですので売れよきはイマイチでしたね。マグロなど高級品が残って廃棄されるのを見るのは嫌なものです。
今日は遅番、しかも6時以降は一人でしたので早めに値引きをしました。
生ものなどは一定時間になると半額まで値引きますので売れる率が高いですね。折角作ったものは廃棄するよりも値引いて売ってしまう方がいいのです。常連客になると値引きする時間を知っているのでそれに合わせてくる方もいます。特に年金生活者の老夫婦が明日のお昼に食べるのだと言って買っていく姿を見ると切なくなります。
遅番の時は店での仕事ですのでお客さんと接する機会が多く変化に富んでいます。いろんなお客さんがいますので商売は大変です。







"Believe" by Blue Pino Man

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