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  5月31日(日) 雨のち曇り        町の行事、職場にも影響

昨日から降り出した雨も昼頃からはあがりました。町の球技大会で弁当や寿司、オードブルの注文が殺到しました。雨のため外の球技が一部中止になったことでキャンセルも少しは出ましたが、それでも凄い量でした。
おまけに昨日から今日・明日と「お寿司の日」になっています。何人かは7時から出勤しており、私は8時半から一日出勤でした。注文はほとんどお昼に食べるもので、午前中に集中していたので大変でした。
午後からは寿司の日の商品つくりです。朝から夕方まで同じ姿勢でお寿司を巻いているので、夕方には背中が張って大変でした。帰宅して暫くダウン、それから夕食を買いに行きました。もうその頃には生のもが半額になっていたのでお寿司にしました。さすがに今日は夕食を作る元気がありませんでした。

昨日は会染小学校の参観日、終了後にPTAの懇親会があるようでまた沢山の注文がありました。最近は店売りよりも注文の方が多いのです。
聞いてはいましたが、小学校でもいよいよ英語がある時代になったのですね。程度は知りませんが参観日に公開授業があるそうです。うちにイチゴを摘みに来たRさん(カナダ人)の奥さんは日本人ですが、小学校に英語の講師に行っているそうです。
そこで旦那さんが子守で息子さんを連れてイチゴ摘みに来ました。父親が子どもに英語で話しかけているのを見て、「この子は将来両方の国の言葉を話すのかな」なんて考えていました。
息子さんはまだ一歳半、日本語、英語の区別がわからないのでしょうが、一つの言葉として覚えていくのでしょうね。保育園では日本語だから家では英語を教えるのだと言っていました。「氏より育ち」なのでしょうか、環境ですね。羨ましい限りです。





  5月29日(金) 晴れ      ハーブ料理のディナーに満足

何となく慌ただしい一日になりました。午前中は大町の協立診療所にボランティアに行きました。金曜日は利用する人が多いというので今日になったのです。
二人で時間差でやることになっていたので、途中Yさんと交代し、いつもより少々早めに引き上げました。
明日協立病院に薬をもらいに行く予定にしていたのですが、診療所に行ったついでにもらってきました。電子カルテですので何処で診察してもパソコンを開けば同じです。その点は便利です。

昼から創造館に出かけました。「オイルによるリンパマッサージ」という触れ込みで一月前くらいに受講生の募集をしていたので申し込んでおいたのです。
リンパマッサージというのに興味があったのですが、そのことにはほんの少々触れただけでがっかりでした。販売している小さい瓶入(2〜3回分くらい)のオイルを風呂上がりにつけて全身マッサージをして下さいとのことでした。
そのあとはダイエットの話。玄米菜食で痩せるそうです。小食、おやつ抜き、これが続けられれば痩せること間違いなし。そんなことが出来たらとっくに痩せています。世の中みんなが痩せたらどうなるでしょうか。このために休みを入れたのにがっかりでした。

その分夜は大満足。やっぱり飲んで、食べて、私にはこれが一番いいです。
Yさんに誘われて、フレンチのディナー「池田町のハーブをつかった料理とお酒」(正確なタイトルはわからない)の席に初めて参加しました。
今回で7回目らしいのですが、全く知りませんでした。あの「ビストロレストラン」でこんな美味しい料理がでるなんて信じられませんでした。
「ハーブと山菜」というテーマで料理が出てきたのですが、その料理にあったワインや地元酒造のお酒が出てきました。有名なソムリエが来て料理にあったお酒を決めたのだそうです。さすがはプロ、とても美味しくお酒も進みました。
限定25人早者勝ちというのだそうですが、みなさんよく知っていますね。過去のディナー皆出席という人もいました。
お酒はあまり飲めないというYさんもワインは飲んでいましたが、私の前や横の女性が結構いけるほうでワイワイ盛り上がりました。
8時予定が9時過ぎまでなり、ちっとも電話がこないので夫の方から電話が入りました。お酒が飲めない夫は今日はアッシーくんです。お陰でYさんやその友人方もついでに送っていきました。飲めなくても料理だけでも食べるといいので、次回も参加できれば夫も誘いたいです。


  5月27日(水) 晴れ       国会行動

健康友の会で国会行動に行くことになりました。「国会議員に陳情行動を行う」ということだけが知らされたまま出かけました。
この年になって国会議事堂に行くなんて夢にも思っていませんでした。国会での行動内容が二転三転したようで、乗る列車も二転三転して結局11頃に着くあずさ号に乗りました。
衆議院第二会館、第4会議室にぎりぎりに到着したため、すでに説明が始まっていました。全国からの参加と言っていましたので沢山の人数を想像していたのですが、20名位でした。
今回は大北支部が担当とのことで私たちの連絡会からも2名が参加、県連の責任者も含めて6名が参加しました。
署名はまとめが間に合わなかったらしくて持って行けず、後で郵送するとのこと。また行動内容もしっかり把握していなく何のために参加したのかと言いたいくらいでした。
後期高齢者医療制度廃止と民医連がまとめた「全国で保健証が使えず死亡した事例」のまとめ冊子を持って各議員の控室に出向いて陳情しました。
私たちのグループは自民党と公明党の議員10名を回りました。1名は留守でアポが取れず、9名だけになりましたが、中でも1名は出てきません。逃げられたかと県連の人が言っていました。
反応は、何処でも秘書が出てきて「はいわかりました。お預かりしておきます」と答えるだけでした。
行動の後、外で集会が1時間程度行われたようですが、時間のある人は参加して下さいという程度でした。
議員会館の食堂で昼食をとり、集会には間に合わなかったので帰路につき、新宿駅で2時の電車に乗りました。電車に乗っている時間の方が長かった。
国会議事堂では修学旅行か中学生の国会見学があり議員会館は賑わっていました。何百人全員の生徒が分厚いマスク、なんとも気味が悪い感じでした。食堂も学生に奪われ、一般客は当分お預けになっていました。
20代のときに看護婦の2・8闘争というのがあった際に国会行動に行ったことがあるだけで、今回の国会訪問はそれから何十年ぶりでしょうか。あの頃は議員食堂も随分安くて美味しかった記憶がありますが、今は少しは安いが他の店とほとんど変わりない感じでした。


  5月24日(日) 雨        Tさん夫婦久々の訪問

昨日遅くまで交流してホテルに戻ったのが11時過ぎになりました。松本の市民劇場の人とは同じホテルで、連れがいて良かった。富山の友人は夜行バスで帰りました。
松本行きももう少し遅くまで運行してほしいですね(現在は9時最終)。ちなみにバスは白馬まで行くものがありますがやっぱり8時過ぎが最終です。冬スキー客用運行は10時まであるそうです。
朝食後帰路につき、明科に着いたのは12時半。迎えに来た夫と昼食を食べて、午後1時に帰宅しました。東京も雨が降り出していましたが、池田も雨、良かった。
途中に「隣村まで来るので寄りたい」と連絡があった姥捨てのTさん夫婦がタイミング良く到着しました。夫のお見舞いも兼ねて来て下さったのです。
プランターのイチゴを摘んでもらったのですが、あまりいいのがなくて残念でした。この頃は鳥までもイチゴを食べていきます。私たちは毎日デザート位の量を摘んで食べていますよ。もう少しすると最盛期になるでしょう。
Tさんたちにお花の苗やラズベリーの苗も差し上げました。あちらも庭が広いので沢山の花や木が植えてあります。こちらも花をもらったりお付き合いをしています。夫婦でイギリス旅行をしてきたそうでお土産を沢山もらいました。有り難うございました。
旅行で愛犬を犬のホテルに預けていたので迎えに行く途中でした。猫も預かってもらうと嬉しいのですが、猫は神経質で預かってもらえないのです。

夫は夕方から仕事に出かけたので、猫のハルちゃんと留守番をしていたら凄いびっくりの出来事がありました。
外に出ていたハルちゃんが何か大きい動物をくわえて入ってきたので、最初はイタチかと思いびっくり。よく見ると大きいネズミのような気もするのですが、実は「野ウサギの子ども」でした。(写真は)野ウサギを実際に見るのは初めてでしたので、それが何なのかわからなかったのです。
ハルちゃんは食べずに遊んでいるだけですので、夫が帰ってから埋めてきてもらいました。
ハルちゃんは「何処にやった」と言わんばかりにしばらくは鳴いていましたが、あきらめたのか、気を取り直したのか、「ちょっと出かけてくる」という風情でまた外へ。程なくして今度は小さいネズミを捕まえてきました。雨の日は必ずネズミが出るようです。ばりばり食べて欲求不満を解消していました。夫曰く「蛇だけは捕まえて来るなよ」。
(写真は、茶臼山動物園ウエブサイトからお借りしました。生きていればこんな感じ)


  5月23日(土) 晴れ          東京へ観劇に

今騒がれている新型インフルエンザが日本でも流行して、関西からとうとう関東へも来たという報道。池田も食生活関係の行事を取りやめる程の神経の使いようです。
こんな時、わたしはその東京へ向かいます。マスクをして行きなさいと言ってくれる人もいるけれど、そのマスクが店頭にはない。何ということだ。マスクで100%予防で来るわけではないので特に気にしないで出かけました。
東京は暑くて半袖の人が目立ちました。長野の田舎から長袖で出かけたので暑くて暑くて大変でした。東京もあまりマスクの人はいません。誰もがインフルエンザには関係がないような顔をしていました。
こんな時の東京行きの目的はお芝居見学です。鑑賞会関係の劇団は、鑑賞会の事務所に1枚から2枚程度招待状を送り、自分たちの芝居見てもらうための宣伝をするのです。その招待状での見学です。
今回は2本見てきました。午後一番は、新宿紀伊国屋サザンシアター。民芸の「来年こそは」です。
主演は樫山文枝さん、水谷貞夫さん。80年代カナダトロント郊外、家族的経営をしていた一家の物語です。4世代家族のふれあい、土に生きる喜びやアメリカ資本で農業がむしばまれてゆく姿を描いています。
銀行の巧みな融資話にのせられて経営規模を拡大。そこへ不況が襲い資金繰りにゆきづまり抵当の農地は銀行経由で大企業の手に。「夫と私が築いた土地をどうして手放したか」とおおばあちゃん。孫やひ孫の「土の臭いが好き」と言う言葉で再出発を決意します。
夜は六本木俳優座の「蟹工船」です。今脚光を浴びている小林多喜二の作品です。劇場いっぱいに鉄骨で2階建ての船を設置、とっても迫力のある舞台でした。
「おい、地獄さ行ぐんだで」という多喜二の書き出しの言葉通り、地獄さながらの労働状況です。
地獄のような蟹漁船の中で缶詰にまでされた蟹缶はいったい誰の口に入ったのか。この作品は何回か劇化されているようですが、今回は安川修一さんの脚本、演出で、特に音楽がとても良かった。
風呂にも入れず、朝早くから夜遅くまでの重労働。船底は悪臭が漂う豚小屋同然、とても人間扱いにはされていません。脚気になる人が多く、動けなくなった人は死ぬしかない。こんな状況に労働者が団結してストライキを起こすが失敗。それでもめげずにいつか、いつかと言う思いで再び立ち上がろうとする姿が格好よかった。労働者を演じている若い役者さんたちが素敵でした。
終了後は九州、愛知、岐阜、浜松、富山、松本と沢山の鑑賞会から見に来ていた人たちと劇団との交流会がありました。劇団からは制作の人と脚本、演出の安川さんが来て下さり、いろんな話が聞けて感激しました。


  5月21日(木) 晴れ        姥捨て伝説海外編

午後から演劇鑑賞会の例会があるために仕事は休みにしてありました。午前中はプールにでかけ、帰って暫く外仕事をして夕方から大町文化会館に出かけました。
今回の例会は文化座の「二人の老女の伝説」でした。主演は佐々木愛,新井純さんでした。
担当でしたので会員を増やさなくてはいけなかったのですが、出来ませんでした。前例会の人数をクリアできないまま例会を迎えてしまいました。劇団にも申し訳ない思いでしたが仕方がありませんでした。
サークルの仲間から「咳がひどくなり病院に行ってきたから見に行けない」という連絡がはいりショック。いま日本中が新型インフルエンザ流行の話題で持ちきりで、みんながピリピリしているので気を遣ったのでしょう。
最後に俳優さんに花束贈呈の役になっていたので代わりにやる羽目になってしまいました。他の一人も町内の役員会があり見られなくなりましたが、午前中の搬入には行って来て下さいました。そのような時に「一回例会」だとあと見る機会がないので残念に思います。とってもいいお芝居でしたので重ね重ねも残念です。

芝居は翻訳もので、その内容は日本の「姥捨て山」的なものでした。口減らしのために捨てられた二人の老女。彼女たちは悲しみ・恨み・怒り・絶望の淵にたたされるが、死に直面して初めて生きる本能がよみがえり、長年培った経験や知恵で「生きてやろう」と決意。サバイバルの闘いで生き抜く物語でした。
犠牲になるのは老婆なのか・・・いつの時代にもあった男尊女卑、頭にきます。唯一救われたのは、村のリーダーが二人を捨てたことを後悔して,長老に様子を見に行かせる。二人の働きで若い人たちの暮らしが少しは楽になり、最後は村に迎えられて家族に看取られて死ぬと言う場面でした。
二人の老婆を主役に若い人が脇を固めたミュージカル調のお芝居で、文化座らしくないいい芝居でした。舞台装置もよかった。「老い」を考えさせられる芝居でした。


  5月20日(水) 晴れ        懐かしの写真でタイムススリップ

皮肉なもので日曜日の雨のウオーキング以来ずっと晴れ、毎日アルプスが綺麗に見えています。日中は暑いくらいの天気が続いており、車の中では日焼け防止の長い手袋が離せません。
先日名古屋の友人から「家族しんぶん」というのが届きました。このSさんは以前からこのような新聞を作って友人たちに配っていたのですが、途中一時中断して久しぶりに作ったとのことです。
家族の出来事を載せている新聞ですから、私にはその人の子どもの時代まではわかっても孫の時代になると全く関係性がわからなくなっています。注釈を付けて載せているわけではないので、他人にはわかりにくいですね。
しかし今回この新聞に「懐かしのアルバム」といって、若かりし頃のキャンプの写真が載っていました。みんな昔の若い自分を見つけ楽しかったあの頃を思い出したのでしょう。その写真を巡って久しぶりにメールを再開しました。
彼の元には沖縄からも電話が来たといいます。長いこと音信不通になっていた友人の身元もわかり、電話で話が出来たりして、ここ2〜3日懐かしい日々でした。
家族新聞というのはとかく自分の家族の話題だけになりがちですが、今回は昔の皆さんに通ずる項目が入っていて話題性に繋がったのだと思います。


写真をクリックすると拡大します。

そこで、あの頃を少々・・・。当時名古屋には沖縄青年会というのがありました。これは沖縄から来ている若人の集いの場でした、みんなまだ独身で、毎年岐阜県の恵那峡にキャンプにいっていました。
当時は集団就職で大阪や名古屋に沢山の人が来ていました。海を渡って来たので「沖縄出身」と言うだけで結束力は強かったですね、
当時はアメリカの統治下にあり、本土復帰を要求する「沖縄返還運動」が盛んでした。1972年念願の本土復帰、それ以前の出来事でした。
こんな運動の中で私自身は夫と知り合ったのですが、こういう青年会のことは夫も知らない、私自身のさらに若い時の出来事でした。今はもうみんなじじ、ばばになりました。


  5月17日(日) 雨       晴れてほしかったです

予報通り雨になりました。困った、困ったですね。昨日・今日と町の北アルプス展望ウオーキング(第二回)が行われています。

私は昨日午前中だけ参加しました。午後から雨が降り出しましたが、皆さん多分終了していた頃ですのでよかった。
昨日は家の近くの長福寺で昼食でしたので、そこでおにぎりと豚汁をいただいて、家の前でさよならをしました。天気も曇りで歩くのにちょうど良く、気持ちよく歩けました。
参加者は当日申し込みも含めて120人あまりと大勢さん。夫は主催者側のガイドマスター、カメラマンでの参加です。
友人のYさんも明日の参加だし、歩きは多分一人だろうと思っていました。会場で松川から参加したIさん夫婦とお会いして一緒に歩くことになってよかった。
私は昨年長いコースに参加しているので状況はわかっていますが、Iさん方は「ままこ落とし」が見たかったといって初めての参加でした。いろいろ話をしながら歩いたので、そんなに辛い感じはありませんでした。仕事のため完歩は出来ませんでしたが、いい運動になりました。


今日はYさんは家の近くのT字路の案内で、傘をさして家に立ち寄りました。孫の家族が参加しているが、雨も降っているし4才の孫は大丈夫だろうかと心配していました。
雨はだんだん激しくなり、通っていく人もずぶ濡れになっていました。夫も一旦家に戻り着替えをして、傘だけだとカメラも塗れるといって合羽も着ていきました。
Yさんの孫はずぶ濡れになって最後に到着したので、そのまま家に連れて帰って行かれました。今日参加の皆さん、風邪を引かなければいいがと願いました。天気が良すぎるのもバテますが、雨はさらに大変ですね。

二日前に富山の元同僚から電話があり、「新聞に投稿が載っていたよ、旦那さん大丈夫?」と聞かれてびっくしました。同じ同僚の旦那さんが病気で亡くなったという連絡も含めたついでの電話でしたが嬉しかったですね。
NZ旅行から帰ってすぐに赤旗日曜版に投稿したのが掲載されていたようです。その頃は、夫の体は悪い状況だと思いこんでいたので日曜版のハガキの余白に病気と戦うことを書いていたのです。その時新聞はまだ手元に来ていなくて、見ていませんでしたので本当にびっくりしました。
次の日にも他の友人からもメールが来ました。新聞を見ている他の友人たちもそれを見てきっと心配していることでしょう。

ここで再度夫の状況について書いておきます。最終結果は「白に近い灰色」と言うことで100%ではないが、多分大丈夫でしょうと言われました。夫もやっと元気になり、昨日今日のカメラマンとして頑張っています。


  5月15日(金) 晴れ      限りなく白に近い灰色

今日は行事が3つも重なり優先順位をつけて決めました。一つが夫の検査結果説明の日、パン講習の日、それと年金者組合の前進座芝居見学でした。今回前進座はお断りをして先の二つを優先させました。

夫の検査結果説明に二人で出かけました。結果は夫が詳しく書いた通りでした。
「ここが怪しい」「あそこが怪しい」と次から次へ入院検査を繰り返し、出た結果が「異形細胞認められず」でした。
結果的には良かったのですが、医師も言いにくそうにしていました。こちらもある程度覚悟は出来て治療に専念するつもりでしたので、肩すかしを食らったようでした。勿論ホッとして良かったのですが、最初の検査結果は何だったのと言いたくなりました。
お陰で本心は辛かったでしょうが、いろんな検査も出来たし「災い転じて福となす」です。あと一ヶ月様子観察を続け、当初の主訴である尿路の本格的な治療に取り組む予定です。
ともかく一安心。乾杯しようと夕方食事に出かけました。焼き肉を食べながら、お水とビールで乾杯しました(ビールは勿論ワタシ)。

検査結果を聞いた後は病院に夫を置いて一足先にパン講習の方へ飛んでいきました。途中からになってしまったのですが、ロールパンとピザを作ってきました。気持ち的にも少し楽になったせいか、眠くて眠くて仕方がありませんでした。

明日は恒例の町のウオーキング行事があります。最初は歩く気持ちになれませんでしたが、急遽申し込んで参加することにしました。晴ればれとして歩けることでしょう。


  5月14日(木) 曇り        夏野菜の種まき

風が強く寒い日です。「もう少しコタツを出していたかったけど夫がしまってしまった」と同僚が嘆いていました。ほんとに朝晩の寒暖の差があります。
周りを見回せば、田植えもほとんどが終了しています。ちょうど今は毛虫が発生する時期ですね。草の中にもいっぱいますが、道路の真ん中でも運動会をしていました。車で引かなかったか気になりましたが?
このところ夫は毎日畑に出て、耕耘機で耕して苗を植える準備をしています。農協で野菜の苗や種を買って来たので、昨日わたしが種まきをしました。大根、20日大根、インゲン豆、モロヘイヤなどですが、食会からいただいたオータムポエムとスティクセニョールという新しい野菜も仲間入りしました。これからも種を撒くのが沢山あります。
毎年沢山作っていますが、家庭菜園も簡単ではありません。土の中にはたくさんの虫がいて、植えてある野菜の根っ子を食べられてしまったり、虫が飛んできたり、収穫期に動物に食べられたりいろいろハプニングがあります。消毒はしたくありません。人間もどうすれば被害を防げるか、ない知恵を絞っています。手始めに夫が防虫ネットを買ってきました。
畑の準備と共に草花も植えなくてはいけません。家の横の道ばたにいつもお花を植えているので、草取りをして準備をしています。毎日少しづつ進めて一カ所はやっと終了しました。道路をはさんだ前の道ばたも草ぼうぼう。ここは老人会が関与していますが、年に一回くらいですので世話をしているとは言えません。ここも手を入れなければ行けないので、時間がいくらあっても足りません。





  5月13日(水) 晴れ      大町診療所ボランティア立ち上げ

大町診療所のボランティアの打ち合わせに行ってきました。4月1日から診療が始まって一ヶ月が過ぎ、やや軌道に乗ってきたようです。
外来とリハビリ、デイサービスがありますが、全体が日によってムラがあるとのことです。特にデイサービスは金曜に利用者が集中して、職員だけでは手が足りなくなったそうです。金曜日は勿論、全体にボランティアの助けを借りたいとの申し出がありました。
短時間だけでも参加できる人が集まり、仕事の流れなどの説明を受けました。デイサービスの現在の担当は3人、たまたま金曜日だけに集中しているが、後の曜日は少ないのでそれほど問題ではないという。ボランティアに頼るのはいいのですが、利用者が増えても現在の配置のままでは問題があるのでその点を指摘したところ、その際は考えるとのことでした。
とりあえず参加できる人を募り、一日もしくは半日単位で参加する事になりました。私は週に一回、半日で一応希望を入れてきました。
老人ホーム、デイサービスは少しは経験があるので様子はわかっているつもりですが、職員として勤務しているのとボランティアとでは立場が違うので割り切るのに大変です。初心者として関わらなくてはけませんね。午後から予定が入っていたので早めにひき上げて来ました。

休む間もなくすぐに食生活改善の料理講習会に出かけました。この会は今年から役員と言うことで、今回の料理の担当になっていたのです。事前準備に参加出来なかったので少々早めに行って材料の割り振りをしました。毎回参加する人は限られて来ているようで、期待した新しい参加者はありませんでした。この頃は顔なじみになってきました。この会では一回も顔を合わせたことがない知り合いが今回来ていたので、お互いにびっくりしました。話を聞くと暫く病気休んでいたとのことでした。知り合いがいると話も弾むし、楽しいですよね。彼女も「来月のバス旅行楽しみにしています」と言っていました。
今回の料理は野菜中心で、簡単に出来るものばかりでしたので家でも作ってみました。ヘルシー料理は出来るだけ取り入れるつもりです。

今週はなんだか予定が詰まって忙しいです。ちょっと振り返ると月曜日は病院で皮膚科受診、旅行の際の湿疹の経過観察でした。お陰様で良くなりました。すぐその足で乳房検診会場へ。
仕事が終わって夜は大町で演劇の例会準備会に出席、大量の退会者があり、頭が痛いです。
昨日は午前中、マレットの練習会でした。昨年10月に終わり今年は4月から開始されていますが、旅行などで欠席していたので本当に久しぶりでした。進歩がないので止めるつもりが、出てくるようにと声が掛かったので仕方なく参加しました。
行くまでが億劫ですが、練習を始めると楽しくなりました。前半は思うようにならず、上手な人のやり方を盗んでいました。後半になってやっと入るようになったのでグループの人も「調子出てきたね」なんて褒められてしまいました。今回は一緒にやって楽しい人たちでしたのでよかったが毎回抽選ですので誰に当たるか。
夜はボーリングの例会、4月は丸々休んでいたので「久しぶりでね」と言われました。


  5月10日(日) 晴れ          母の日、池田の総会

2〜3日前から急に暑くなりました。5月だというのに気温の変化があり、夜はちょっと寒かったりで冬の布団を掛けているのは私だけでしょうか。肉布団を着ている割には寒がりなのです。
今日も暑くなると言う予報通り午後からは真夏の暑さでした。ニュースでは九州や群馬の一部で33度以上も観測されたということです。
職場のアルバイト高校生の言うには「陸上部の練習が大変でバテバテ」とか。ちょっと早い気もしますが本格的な暑さ到来も間近いですね。

「健康友の会池田支部」の総会に出席するため、朝から大町の「ゆーぷる」というところへ行きました。昨年までは富山の行き帰り素通りしていてお風呂だけの施設だと思っていました。この頃急に行く機会が増えて、会議や料理も出ることがわかりました。比較的安価で、あまり金のない団体が良く利用するようです。
池田支部も例にもれず小さい団体で、しかも田植えの時期とも重なり本日の参加者は少なくこじんまりしていました。
この団体は役員会が楽と言いましょうか、任務分担も本人の了解なしで決まってしまうのです(先日の役員会で任務分担を忘れたので事務局で勝手に決めた)。
今日は何も当たっていないので楽な気持ちで参加したので、突然議長を任命されても準備もないので困ってしまいました。行き当たりばったりでみんなの助けをえて何とか終了。
今回は診療所建設という大きな出来事があったので時間が足りないくらいでした。友の会本部の方も見え、診療が開始された診療所の様子なども報告され、また新たに購入された医療機器の説明などもありました。

総会終了後は皆さんお待ちかねの宴会です。食べて飲んで、お得意の喉を披露して楽しそうでした。


これから新年度が始まりますが、憂鬱になるときもあります。「一事が万事」と言う言葉がありますが、なかなか改善されないことがいっぱいあります。地域性でしょうか。このような形になかなか慣れませんが、牛の歩みでストレスためないようにします。
今日はOさんに家の前まで送り迎えをしてもらったので楽でした。帰りの車の中の暑いこと、ちょうど暑さがピークの時だったのですね。

帰宅して少々休憩して日が傾いた頃から畑仕事に取りかかりました。留守の間に夫は苗を買ってきて植えてありました。なす、きゃべつ、ヘチマ(食べられます)、ネギなどでした。
私は残ったジャガイモ植えです。夫が肥料をやり準備してくれていたので畝を作って植えるだけでしたが、昨年畑で取れた芋が、芽が出て種芋になっていたのが沢山あり時間がかかりました。昨年の二の舞を踏まないように気をつけようという思いで植えました。雨よふれ〜。

今日は母の日です。二人の子どもたちからそれぞれお花が届きました。嬉しいですね。「子を持って知る親の恩」というのがありますが。娘からそんな言葉をかけられるとくすぐったい気持ちです。
娘がまだ独身のころ、私が一時精神を病んだことがあって、辛い思いをさせたことがあります。このことを思うと申し訳なく、どうか幸せになってほしい。息子は男ですのでいろんなことも乗り越えてくれたし、二人とも親のことを少しでも考えられるようになってくれただけで幸せです。幸せな家庭を築いてほしいと願うだけです。





  5月6日(水) 雨          連休も終わり

昨夜から降り出した雨は今日も降り続いています。農家の方は雨の中でもカッパを着て田植えをしていました。機械だから早いですが大変ですね。昨日植えた苗は雨が降ってくれて喜んでいますね。

午前中には息子たちも帰ってしまい脱力感だけが残っていますが、沢山の食器類の片付けや洗濯物に頑張りました。夫も疲れたのか朝風呂に入ってゆっくりしていました。
私も午後から仕事、連休最後の日ですので客も多くはないだろうと予想しながら出かけました。
午前中はまあまあ売れていたようですが、午後からは予想通りさっぱりダメでした。みんなそれぞれの場所へ帰ってしまったのですよね。
今週末に会社の偉い人が視察に来ると言うので、何処の部署でも大掃除をしていました。その偉い人は「黒い血が流れている」と言われるくらい恐れられているそうです。そのためにみんな緊張しています。知らない者の強見で私たちのような下の人は、人手不足の実態を見てもらえばいいのにと思いますが。そういう訳にはいきません、みんな無理をして綺麗にしています。
考えようによってはこんな機会もあるといいですね。時間を割いてでも片付けて綺麗になるので。
店では弁当なども売れゆきが悪いので、店長は回ってきて気にしています。仕方がないので早めに値引きをして、勤務を終了しました。事務所の近くでは店長も片付けに精を出していましたが、お先にと言って失礼しました。

帰ると夫が夕食の支度をしてくれていました。一方の猫のはるちゃん、やっと帰ったかという感じでいつもの書斎の椅子でようやくリラックス。白いお腹を上にして手足を上にアラレもない格好で爆睡をしています。


また普段の生活に戻ります。このあとは夫の検査結果を待つという「試練」もあるのですが、何とかそれも乗り越えていきたいものです。


  5月5日(火) 曇りのち雨       収穫が楽しみです

昨夕には息子夫婦、娘夫婦が揃いました。今朝の朝食後、私は長く伸びた髪の毛を娘に切ってもらいました。髪には白いものが増えてきています。今年の母の日のプレゼントは「白髪染め」、そんな年になったのかとちょっとがっかり。髪の毛が短くなったので頭が軽くなった感じです。


息子の嫁さんもちょっと毛先を揃える程度にカットしてもらいました。折角の休みも美容院勤務の続きのようですね。
その間男たちは外で夫の手伝いです。庭に植えるキュウリやトマトの支柱を立てて紐でしばり、それが済んだら苗の植え付けをしました。
キューリ、トマト、ピーマン、ゴーヤーの植え付けをしました。婿さんは初めてだったので大丈夫かと聞いたら、やっぱり若いので「大丈夫です」と頑張っていました。息子は毎年、昨日もやっているので少しは慣れた感じでした。

ちょっと一休みのあと、今度は全員で少し離れたところの畑に出かけ草取りから耕しまでの行程です。仕事は大勢とはよく言いました、あっという間に綺麗になりました。あとは自分たちで植え付けをします。
ここにはジャガイモ、カボチャなどを植える予定です。

娘たちは夕方には帰るので、午後から穂高の方に買い物に出かけました。入れ替わりに富山の妹から電話があり、息子(甥)が横浜に戻る途中池田に立ち寄るという連絡が入りました。
娘たちも買い物からもどり夕方には3家族が勢揃い、大人8人、子供6人が狭い我が家に集まり大変な賑わいになりました。こんなに一気に大勢が揃ったのは初めての事です。玄関の靴をみてびっくり。
暫くの間積もる話に花が咲き、娘たちは富山へと戻っていきました。


この写真には人物の一部合成(2カ所人物追加)があります。さて、どこでしょう??正解はこちら


夕方のニュースで、都会へ向かう高速道は渋滞のピークとのこと。横浜へ向かう甥の家族は渋滞を外して出発するにして夕食を一緒に食べました。甥の子どもは3人、長男が発熱してやや元気がなかったものの二人の女の子は元気そのものです。2年生になったお姉ちゃんは妹や弟の面倒をよく見ていました。特に末っ子は何でも一人でやるしっかり者です。甥は「手をかけてないから」と笑っていました。






息子のところはまだ一人、最初の子は何処でもそうですが、手をかけすぎるので我が儘になります。兄弟が出来るのはいいですね。親も子育てに余裕が出来るし、兄弟で育ち合う。

娘たちがかえり。甥たちもかえり静かになりました。明日は息子たちが帰ってしまうのでまた二人だけの静けさになります。大変な賑わいが一気に引いてしまうので寂しさだけが残ります。これは県外別居の宿命ですので仕方がありません。
しかし、こうしてみんなが一堂に集まってわいわいできるのも生きていくこれからの一つの大きな楽しみ。今度はお盆に会えることを待っています。


  5月4日(月) 曇り      富山からご両親がドライブに来る

休みが長く続くと曜日の感覚もなくなります。今日は月曜日なので床屋さんは休み、娘が嫁ぎ先のご両親(理容店を営業)が、息子(娘の夫)を送りながら、ついでに安曇野をドライブすることにしたと、お父さんの妹さん夫婦ともども来て下さいました。
妹さん夫婦は初めてですのでこちらの景色に感動していました。今日は曇りであいにくの天気、アルプスは雲がかかって残念でしたがそれでも「静かでいいところ」とお褒めいただきました。


早めに着いたのでお昼までの暫くの時間ハーブセンターなどを娘たちが案内していました。
連休は池田にも人が集まり、何処の店も混雑します。昼食を食べに行った蕎麦やさんも次から次とお客がひっきりなしの状態で外で並んでいました。予約していて正解でした。
店の主人はお話ずき、エビの食べ方というマニュアルまで作って皆さんに説明しています。奥さんが中で蕎麦打ち、主人が来客接待。初めは面食らいましたががこんな店もいいかもね。




昼食後、家の庭で摘んだハーブティを飲んでもらいました。裏の畑などもみてもらったあと安曇野見学に出かけました。わさび園とちひろ美術館を回ると行っていたので娘たち夫婦が案内することにしました。
お父さんは小さい頃に池田を通った記憶があると言って懐かしそうでした。お母さんは今日が誕生日とか、楽しい思い出になるといいですね。暇が出来たらいつでも気軽に来てほしいと思っています。

みんが帰ったあと私たちは息子たちと畑仕事。草むしりから始まり耕耘機で耕す仕事が沢山あります。耕耘機の使い方を夫がお手本を示し、手ほどきで息子が代わって耕していました。楽をしに来たはずなのにしっかり働かされました。畑の周りも草刈り機で刈ってすっきりしました。今日から天気が崩れるとの予報でしたが降らなくてよかった


。ところで猫のはるちゃん、少しは人慣れしてきているのに今回はなんだか寄りつきません。あまり大勢が一気にきたせいか、夜だけ帰って食事をして朝になったらみんなが起きる前に出かけてしまうという状態です。孫たちは会いたがっているのに。


  5月3日(日) 晴れ        連休子どもたち集合

今年は少々早いような気もしますが、前の田んぼの田植えが始まりました。機械はやっぱり早い、大きな田んぼがあっという間に済んでしまいました。

昨日から富山の娘親子がやってきました。3才になったばかりの孫はしっかりしたかと思ったら、泣くのは相変わらず名人です。ボーリングのことはもう忘れたかなと思ったらこれはしっかりして、屋根裏からボールを下ろさせられました。なぜこんなに小さな子が一つのものに集中するのか不思議でたまりません。小杉のクワトロボールによく行くんだと話してくれました。
上の姉ちゃんは3年生になりました。勉強の宿題も持ってきてしっかりやっています。習い事は水泳とピアノです。7月に発表会があるそうで、うちのピアノでも弾いてくれてお手並み拝見させてもらいました。夫も刺激されたのか久しぶりにピアノに向かっていました。璃乃は左手が完全ではないので、夫が左手をひいて璃乃が右手で発表会の曲の練習をしていました。子どもの成長は早い、日々伸びています。私たちもうかうか出来ません。

午後から仕事、娘たちは畑仕事を夫と一緒にやるそうです。夕食は帰りに買い物をしてくるからと約束して出かけたものの連休のかき入れ時、忙しすぎて時間通りには帰れそうにありません。一時間以上も残業になってしまいました。たまたまポケットに入っていた電話で連絡するも通じない。知らずに何処か押して電波OFFになっていたようで、新しい機種に慣れずにいらいらしていました。

帰宅すると息子達も到着していました。途中一部地域で混雑があったとかで予定より遅れて到着したそうです。栃木のお舅さんの見舞いで3月に会ったばかりですので孫のゆなはすんなり雰囲気に溶け込めたようです。8月には3才になりますが、言葉がまだはっきりしません。よく通じないところもありますが、元気一杯です。
夕食は遅くなったので外食をすることにして、豊科まで出かけました。みんなが来ると夫の書斎も寝室に早変わり、行き場を失った夫は早々と寝てしまいました。孫3人が来ると本当に賑やかです。









  5月1日(金) 晴れ        久々の月例会参加

風薫る5月、新緑の5月一番気持ちのいい季節です。サクランボと間違えて買った「カイドウ」の花が満開です。前の田んぼはすっかり田植えの準備が完了、水田にアルプスが綺麗に写っています。絵描きさんもそろそろ集まって来ました。
今日はメーデー、勤めていた頃は毎年参加していたので忘れることはなかったのですが、職を離れると意識もだんだん遠くなっています。もちろん今の職場でも話題にも上がらないのですっかり忘れていました。夫も病気療養中で今年は二人とも参加しませんでした。
毎回思うのですが、積極的に情報を入手しなくてはいけませんね。(ちなみにカレンダーには印刷されていましたが見落としでした)

先日味噌つくりをして、5`ずつ二つの桶に入れて帰ってきました。家でフタをするつもりでしたのでどうしても大きい方のフタが見つかりません。仕方なくあちらこちら店を回ってみましたが、フタだけ売っているところはありません。松川の店を紹介され午前中に見に行ってきましたが、こちらもダメでした。あと2〜3の残る店舗を回ってダメなら考えましょう。

夜はボーリングの例会。旅行の関係でなんと一ヶ月ぶりでした。今年はこの間にいろんな大会の予選もあったのでこれも全部受けられず。今借りているロッカーは2階ですので下の階に移る抽選会もこの間でした。残念、でも楽しい旅行だったので仕方がありませんが。
旅行に行っていることを知らない人もいるので、あまり欠席をしたことがない私を心配している人もいました。たったの一ヶ月でしたが浦島太郎になった気持ちです。
久しぶり、もう投げ方も忘れているのでは・・・と思いつつ投げました。いつの間に入部したのかまた新人が入っていて、早速その男性新人さんとの対戦でした。どこかのクラブで投げていてこのクラブにも入部したのだろうと思わせる程の腕の持ち主でした。私も頑張って競り勝ちました。思うほど腕が落ちていなくてほっとっしました。せめてクラブの月例会は投げさせてね。

明日の夜には娘達、日曜には息子達が来ます。久しぶりに賑やかになるので楽しみです。夫は畑を手伝わせるんだと言っていますが、果たしてどうなるか。






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