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  9月30日(水) 雨時々晴れ          2匹の猫がうろうろ

昨日からの雨、降り出したら続いています。夫婦か親子か?いつも仲良くひっついている近所の猫(飼い猫らしいが首輪がないので外猫か?)がいますが、この頃家のベランダを我が家のように生活しています。
追っ払っても一時的には逃げてもすぐに戻ってきます。雨の日の今日も二つひっついてベランダのゴザの上で寝ています。うちのハルちゃんとはそんなに仲が良いわけでもなく困ったものです。
ちょっとの晴れ間、庭で滑稽な光景がありました。2匹のうち子どもらしい猫(写真の左)がキューリの横でおしっこをしてそのまま去っていきました。普通猫は排泄の前後は必ず土をかけるのですが、夫と二人で「あれ、土を掛けないね」と言ったすぐ後に親猫らしい猫(写真の右)が一生懸命土を掛けているのです。二人で大笑いをしました。
その親猫(?)の目の色が片方は黄色、片方は水色と違っているのです。この前遊びに来ていた娘がみつけて「Odd Eyeと言うんだよ」と教えてくれました。こんな目の猫は初めてですのでいろんな猫がいるものだと感心しました。家で飼う気はありませんが外から眺めて喜んでいるだけです。


午前中はパン教室、手が込んでいるものだったので予定より時間がかかり仕事に10分程遅刻をしてしまいました。大事な時に携帯を家に忘れて、夫にも連絡が出来ず困りました。
いつも焼きたてのパンを昼食に食べてくるのですが、時間が気にはなっても美味しく食べて来ました。
昨日も午前中食改の研修が大市であり、後半は料理の講習でした。介護食でしたのでお年寄りが喉に詰まらせないで食べられるように工夫をしなければなりません。作っている間は自分たちが食べるものだと錯覚をしているので、栄養士さんから「これでは喉に詰まりますよ」と注意を受けハッとする始末でした。
ゼリー系統の者が多く何種類も作りました。変わりシュウマイやお年寄りの好きなスイトンなどもつくり結構時間がかかりました。昼食を兼ねた試食会では美味しくいただきました。
食べながらよくスイトンを作ってくれた母の事を思い出していました。
沢山の種類をつくったので量も結構ありましたが、みなさん残量なし。満腹状態で仕事に行く時間ぎりぎりに帰りました。眠くならないか少々心配でした。
夜は健康友の会の配りものや「いつでも元気」の集金などで忙しい2〜3日でした。



  9月27日(日) 晴れ        町内の道普請、隣の家の地鎮祭

滝沢神社のお祭り(10月3日、4日)が近いので恒例の道普請です。不参加は2000円の不参加金が徴収されます。夫はガイドマスターの行事があり、そちらに参加しているので今日は私が出て行きました。
集合場所が決まっており、そちらに集まった後、北と南に別れて溝掃除と付近の除草をするのです。
分担は班単位の人が主になります。花見の近くまでは長い距離があり、その近辺の家が全くさわっていない溝は結構土がが詰まっており大変でした。晴れていたのでそんなに重くなく出しやすかったのが救いでした。
うちの前はコスモスが終わって、夫がすでに刈り取ってありました。溝も私が綺麗にしたところだったので、時間の短縮になりました。道ばたに摘んであるコスモスの枯れ木をゴミの車に持って行ってもらおうと思っていましたが、ゴミが濡れていないので草の中に返してやり、車は来ませんでした。
仕事は大勢、一時間半くらいで終了しました。七五三掛のゴミ集積場の草の中に蜂が巣を作っており危ない。隣のKさんが蜂退治のジェットを持って来て退治をしてくれました。
掃除をしながらゆっくり自分の班を見るといろんな発見があり結構面白かったです。

掃除が住んで家の近くの仕事をしていると隣の敷地でなにやら始まりました。「地鎮祭」でした。隣のFさんの家の工事がまもなく始まるので無事を祈る儀式でした。自分の家が建ったときはそのお祈りはしなかったので珍しく、終わるまで見ていました。
神主さんは林中にいたときの家主さんでした。神主さんは「人間が生きていく中で『信仰心』を持つことはとても大事な事です」と施主さんにお話をしていました。うちは信仰心がないのでダメでしょうかね。
最後の御神酒をご馳走になり、記念写真も一緒に入ってしまいました。家屋は来年の3月までには完成するようです。ご主人が3月に定年を迎えるので、その後に引っ越しをしてくるそうです。空き地がなくなり狭くなりますが、代わりに賑やかになりますね。





  9月26日(土) 晴れ           信州発地域活動フォーラム

昨日富山、金沢から帰ったかと思ったら、今日もお出かけです。そのために今日までお休みにしてあったのです。
「信州ボランティア地域活動フォーラム」という長い名前の集会でした。開始は午後からですが、途中昼食の時間も入れて、町のバスで早めに出発しました。
どんな集会かもよく分かりませんが、俳優の「永島敏行さん講演」とあったので、誘われるままに参加しました。毎年長野県が持ち回りで行って、今回は大北社協が担当とのことでの動員でした。
永島さんは小谷村で稲を作り農作業に従事しているのでそのことに興味がありました。
会場は「ホテルグリーンプラザ白馬」。白馬と名がつくので場所も白馬かと思っていたら小谷村でした。
国道からどんどん山に向かって登り、こんな所にと思う場所に大きな赤い色のホテルがありびっくり。裏がコルチナスキー場のようでした。


この集会は2日間ありますが、仕事の都合で一日だけの参加にしました。
全体会は「ウエルカムセッション」として北安曇5市町村の日常のボランティア活動の報告がありました。この地に来て4年になりますが、まだまだ知らないことだらけです。どこでも年寄りが頑張っていました。
永島さんの話によると、彼は地方で米を作り最近は畑もして野菜も作っているそうです。東京で「青空市場」を定期開催して農産漁村の生産者と町の人々を結ぶ活動をしているとも。安く売るのではなく、対話をしながら適正価格で販売しているそうです。小谷近辺の村も参加しているということでした。
兼業は大変ですが、副業の方はあまり利益を考えずに、楽しくやった方が長続きのこつ。どんな活動も「面倒くさい」と思うより、「自分が言ったことで何かが変わるのでは」と思って「一歩踏み出す」ことが大切と強調していました。
地方の直売所が生き残るには〜との質問に、土地が持っているデザイン力、ポップなどを生かすことが大事では・・・と答えていました。
さらに小谷とそこに住む人たちの良さもアピールして、一緒に農業を手伝ってもらっている役者の友人が、「小谷を主役に芝居をつくりたい」と言っているそうです。





  9月25日(金) 晴れ     金沢の叔母さんお元気でした

私たちが起きたら、璃乃はもう起きていました。7時半には登校するそうです。集団登校ですので早いね。運動着で登校するそうです。
暫くすると白玖ちゃんも起きてきました。池田で会ったばかりですので、どうしてここにいるのかという顔をしていました。まあぐずらずに起きてきたので成長したのですね。ご飯を食べたら保育園です。
ここは犬も猫も家の中にいるので賑やかです。猫のレオちゃんは知らない人を見ると「ふ〜」と威嚇をしましたが夫の手をぺろぺろ舐めています。ハルちゃんの臭いがしたのでしょうか。
犬の虎ちゃんはすっかり慣れてこの頃は吠えません。仲良しですが、猫を抱っこすると焼きもちを焼くそうです。可愛いね。

さて今日は金沢です。朝食をご馳走になったあとおいとまをしました。小杉インターから森本まで高速道路。森本から環状道路を通って夫のいとこ宅へ。
いとこは眼科医院を開業しているので、夫は早速受診しました。メガネが合わなくなっているのではないかとメガネの処方箋を書いてもらいました。
この医院では長い間勤めていた看護師さんが突然の病気で亡くなったそうです。早急に補充したいがなかなか見つからないと奥さんが嘆いていました。「卒業する沢山の看護師さん、いったい何処へ就職するのでしょうね」・・・と。何処の病院でも「看護師募集」の張り紙が目立ちます。
夫が何回か通ってつくった「ホームページ」、今は奥さんがしっかり管理していますが、念のためちょっと点検し、次の用事があるのでまもなく失礼しました。

夫の母方の兄弟姉妹の一番末の妹、叔母が以前脳梗塞で倒れ見舞いにも行けなかったので、今日はその見舞いです。
横浜の伯母が7月に亡くなり、8月には同じ金沢にいる伯母が続いて亡くなりました。とうとうこちらの叔母だけになったそうです。一番母に良く似ているせいか夫の好きな叔母です。歩行だけがやや困難になっていましたが、頭や言語には後遺症もなくお元気でした。気がかりだった見舞いも出来て夫も肩の荷が下りたようです。もうお年ですので、会わずに亡くなったら後悔しますからね。連れ合いのお方はお元気ですので、二人で助け合って暮らしていました。
念のために母のお古の服を持って行ったのですが、とても喜んでいました。形見分けですね。
8月に亡くなった伯母のご仏前を届けてもらうように持参したが、ちょうど連絡でもしたかのようにその娘さんが訪ねて来ました。家が近いので犬の散歩がてら、よくお二人の様子を見に来てくれるのだそうです。ちょうどよかった。法事の頃だったのでお参りも出来なかったことをお詫びして渡しました。「今度は母の杖や介護靴等を持ってくるね」と約束をして帰って来ました。
高速を富山西で降りて魚を買って帰りました。富山にはいつもクーラーボックス持参です。





  9月24日(木) 晴れ      タクミくんこんにちは

昨日娘たちが帰ったばかりですが、今日から今度は私たちが富山に行きました。夫の休みにあわせて予定を決めてあって、私は昨日から土曜日まで4連休です。いろいろ用事をまとめてしてしまいます。
初めは父方の叔母の見舞いです。叔母は膝の手術をして入院しています。母の法事にも出られないくらいひどく、とうとう手術になってしまったのです。経過は思わしくなく、「まだ歩けない」とがっかりしていましたが、リハビリを頑張っていました。それ以外は元気でしたので安心しました。
妹の所に行く前に娘の家にお邪魔して夫は散髪をしてもらいました。
その後、夕方になるのを待って妹宅に。姪に男の子が生まれ顔を見に行きました。アメリカ人の婿さんとも初めてご対面です。
赤ちゃんはハーフ、どっち似かなとわくわくしていましたが、やっぱり「お父さん似」でした。名前は両国に通用する「タクミくん」だそうです。まだ夜も授乳に起きるので大変ですが、今は仕方がありませんね。昼間少し眠るといいね。旦那さんも一生懸命子育てに協力していました。しかし10月の初めに一足早く帰国するそうですので寂しくなりますね。


うちの夫さんは、それなりに英語で早速話していました。(いいね〜、私は指をくわえて見ています)。妹たち夫婦も片言の英語で通じているそうです。日ごとに上達しているようです。身内だし、通じなかったら繰り返せるので楽だそうです。それでだんだん慣れて来て、今は気楽に話せるようになったそうです。やっぱり習うより慣れろですね。(ますます取り残されていきます)
彼は日本食も好き嫌いなく食べるそうで楽ですね。夕食は一緒にご馳走になりました。食前酒はビールをいただきました。
積もる話で少々遅くなり、泊めてもらう娘宅に急ぎました。仕事の都合上夕食も遅い家ですが、さすがに子どもたちはもう休んだ所でした。明日の朝登校、登園前に話をしましょう。おお茶をご馳走になり、暫く話をしてあと休ませてもらいました。



  9月21日(月)〜23日(水) 晴れ      孫たち来る

土曜日を含めると5連休、「シルバーウイーク」と呼ばれているそうです。「敬老の日」が入っているからか?、失礼な呼び方だなと思っていたらどうもそれだけではないらしい。5月のゴールデンつまり「ゴールド」に対する「シルバー」両方をかけているらしいとのこと。しかしよくネーミングするものです。

農家では稲刈りの真っ最中。この辺の地域ではお祭りシーズンです。娘から「連休行くから」という連絡があったときは、「仕事だけど来てゆっくりしなさい」と返事をしました。今日から3日間滞在します。
夫も仕事ですが、昼間は時間があるので相手をお願いしました。温泉に連れて行ったり、買い物に付き合ったり大変だったようです。
孫の白玖ちゃんは3歳半、池田に来るとやっぱり「ボーリング」です。最近は家では少し遠のいていたようですが、ボーリング場に行って思い出したようです。力もついて以前よりはボールのスピードもついたそうです。ここでも連れて行きたかったのですが、私の時間がなく家でのボーリングの相手で終わりました。
2階から本物のピンとボールを下ろして来て、私にそれを投げるのを要求。自分は家から持ってきたおもちゃのピンを並べてそれを倒すのです。スペアが取り終えたら並べるのは私の仕事、何回でも何回でも・・・疲れてしまいます。
姉の璃乃は3年生、夫に習って宿題をしています。23日は友人のコーラス発表会の切符を買っていたのですが、帰るので一日付き合いました。
午前中は土産の一つ、芋掘りをしました。芋のチップスは人気があるそうです。あとは今旬のブドウを買ったり、わさび園での土産物など。久しぶりにおやき村でおやきを食べました。
今日は池田のお祭りで山車が出るのに見に行けなくて残念でした。夕方夫が仕事に行くのと一緒に帰って行きました。帰りに小谷で温泉に入っていくそうです。小さいのを連れてよく元気があるね・・・。夫に若いからでしょうと言われちゃった。






  9月16日(水) 晴れ      秋・冬野菜の植え付けです

昨日の検査の後遺症でまだ腹部に違和感はありますが、食事が食べられるのは幸せです。
今日も休みで、天気も良いので朝から二人で畑仕事です。トーモロコシやカボチャなど畑にはびこっていた残がいを夫が毎日ボチボチと綺麗にかたづけてありました。また白菜とイチゴすでに植え付けてありました。耕耘機を使って大変な仕事は夫がしてくれてあるので私は楽な仕事を受け持って、残りの部分に苗を植える準備です。
すでに耕してある部分には、大根とほうれん草、野沢菜、冬菜など。それに初めて芽キャベツも植えてみました。冬菜も初めてですし、オータムポエムと言う野菜も昨年植えてみたのですが、残念ながら失敗に終わり収穫は出来ませんでした。この野菜は食生活改善グループから会員に種が配られるお勧めの野菜です。美味しいというので今年も届いたので再度挑戦です。
新たにニンニクとラッキョウを植えるところを耕し、肥料を入れて寝かせました。一週間ほどして肥料がなじんだ頃に植え付けます。
畑の周りに植えてあったヒマワリも片づけてすっきりしました。何もない畑に大豆が実を付けて風に揺れています。台風がなかったので大きくは倒れていないのでつっかい棒はしてありません。豊作を願っているのですが、どうでしょうか。
草の中でも元気なのは冬瓜です。あちこちに沢山実を付けています。特に苗を買って植えたわけではなく、生ゴミを埋めた場所からいっぱい芽が出て大きくなったのです。強いですね。この地域ではあまり食べられていないので珍しがられています(最近は作る農家も増えてスーパーにも並んでいます)。ですから一言「夕顔と同じ食べ方ですよ」と付け加える必要がありますが。
それから名古屋の友人から昨年「花オクラ」の種が送られてきたので、今年植えてみました。気候の関係で大きくはありませんが、沢山花をつけました。食べ方は花を茹でて酢のものにしたり、おひたしにして食べるのです。オクラ同様ヌルヌル感はありますが、正直オクラほどの美味しさはありません。慣れていないからだと思います。花が大きいので観賞用にはとてもいい花です。今種がいっぱいついているので好きな人におわけしたいと思っています。






  9月15日(火) 晴れ        辛い検査でした

もうすっかり秋、周りの田んぼで稲刈りもすすんでいます。もうすぐ新米が食べられそうですね。秋はなんと言っても食欲の秋、反論する人が近くにいますが食べることが大好きな私はそれしか目に入りません。




そんな私が時々腸の調子が悪くなって、ちょっと変ではないかと脅かされ、とうとう検査をすることになりました。
検査に向けての準備が昨日から始まり、昨日は一日お粥かパン食だけでした。後は水分のみと言うことでちょっときつかったですね。
仕事が休めないので職場でも新メニューの試食も禁止でした。お陰で職場の人にも説明をする羽目になり、仕事中から下剤を服用することになりました。
今日がまた大変、朝から200ミリgの下剤を服用します。なんせ腸をすっかり空にしなければいけないのでトイレとの往復です。大変な思いで検査をしてきました。
空気が腹部に入っているので終了後もまた辛いです。安心料、幸せ料と思えばこそ辛い検査も我慢出来るのですが・・・。いろんな検査が年々負担になってくるのでやっぱり年齢を感じますね。

10月に沖縄で中学校の同期会があります。幹事さんから「みんな定年を迎えたので是非参加してほしい。特に本土在住の人には多くの参加を」ということですので何人かに連絡をしました。
電話で話をしている際に「年を取ったので自分の顔を見るのが怖い」というので大笑いしました。誰もが年齢を感じていることは間違いありません。「みんなに会うのが恥ずかしい」というのでそれはそうですが同じに年を重ねているので一緒ですよね。仕方ありません。恥をさらしてきます。

夜には嬉しいニュースが入ってきました。いま、夫の姪がお産で外国から富山に帰省しています。医者からは予定より早まるかもと言われていたそうですが、近くなってもなかなか生まれないので待ち遠しく待っていましたが、昨日14日生まれたそうです。男の子です。ちなみに予定日は15日で母親と一緒でした。ここまで来たらあと一日、同じになればよかったね。でも無事生まれてよかった。元気だそうでおめでとうございます。そのうち顔を見に行きます。



  9月13日(日) 曇り          篠ノ井市でクラブ対抗戦

長いこと雨が降らず、畑も水が恋しい頃になっていましたが、昨日やっと恵みの雨が降りました。一日中降っていたので畑も潤ってきました。
今頃の季節は北アルプスもほとんどが曇っていてはっきりしないのでがっかりです。
9月に入ってすぐから知人宅では早生の稲刈りが始まり「はや〜い」と感じていました。あっという間に10日が過ぎ、この期間何をしていたのかと思うほどです。

先週の6日(日)には長野で大会があり、週明けからは毎日仕事、その合間を縫ってマレットの練習や食生活改善の行事に参加、会議があったり休みには夫と一日中畑仕事、結構忙しくしていたのですね。暫く日記を書いていなかったのでまた反省しきりです。



今日も早くから篠ノ井市にクラブ対抗戦です。夫に「忙しいね」と言われながら後ろ髪を引かれる思いで出かけました。
一緒のクラブで明科の人がいるので毎年車に同乗させてもらっています。彼は最近結婚したので「今日は嫁さんも応援に行くから」と言っていたのでお邪魔かなと思いながらも乗せてもらいました。なんとその奥さんが沖縄の人だというのです。宮古の人だそうでなるほど顔を見ればそんな感じで、奇遇でした。
彼女は沖縄から塩尻に来て5年になるそうでボーリングを通じて知り合い、結婚に至ったと言うことでした。お酒の飲めない彼は、宮古に挨拶に行った際、泡盛を飲まされて大変だったと笑っていました。でも日本酒よりも飲みやすかったよとも。婿さんが来たら中国ほどではないが熱烈歓迎をするのは本島も離島も同じですね。近くにも宮古出身の方がいるそうで近づきになりたいと言っていました。生活習慣の違いもあるので時々は同郷の人と会って気晴らしをするのも良いかもしれませんね。このことを通じてこの地域にも結構沖縄出身の人がいるのがわかりました。県人会が出来るといいですね。
篠ノ井市には行きも帰りも高速道路を使いましたが更埴インターで降りるので近いですね。こちらもちょっぴり田舎、ボーリング場の近くには食事の場所はないのでお昼は弁当でした。
帰りには姥捨サービスエリアで休憩。サービスエリアを出発してすぐに事故の渋滞に巻き込まれ大変でした。豊科まで一時間以上もかかり、あたりはすっかり暗くなっていました。
事故はオートバイの横転によるものだったようです。朝からツーリングのバイクが猛スピードで沢山走っていたので気になっていました。もらい事故もあるので気をつけたいですね。



  9月5日(土) 晴れ      拡大へダッシュ集会

午後から民医連、中信健康友の会の学習会があり、「あずみの里デイケア」まで出かけました。秋の会員拡大月間に向けてダッジュ集会ということです。
最初に理事長から拡大月間の意義などが話され、続いて講演に移りました。
講師は民医連月刊誌「いつでも元気」編集部記者の木下直子さん。「友の会を大きくする意義」という題で全国各地の取り組みを紹介しながらの話でした。
いつでも元気の取材をして全国を駆け回っているので話題は豊富、若いのに感心しました。いつでも元気がどのように作られているかがよく分かり、見方が変わり気持ちを込めて読むようになりました。一部380円と言う安さ、コーヒー一杯分くらいですよね。
創刊時は500円から始まりましたが、部数が増えるにつれて2回も減額したそうです。さすが民医連ですね。「元気」担当者としては拡大しなくてはという気持ちになりました。友の会会員拡大については、まだ皆さんとの協力がなくては実現出来そうにありませんが・・・
講演の後に各支部、職場からリレートークがありました。どのように拡大をしているか、活動の様子の報告です。池田でも他の地域のいいところは取り入れていきたいと思ってもなかなか息があいませんね。
会場ロビーで書物を販売していたので「われら青春の時」という本を購入してしまいました。以前私が勤務していた愛知民医連の診療所と同じ系列の「星崎診療所」のことが書かれているので前から購入する予定だったのです。今日は200円安いですよと言う声に誘われて。
活動報告の話が長引いて予定通り終わらないので、後の予定もあり一足早く退場しました。明日、長野市で大会があり前泊しなければならないのです。みんなで乗り合わせて行くので集合の場所へ急ぎました。



  9月2日(水) 曇り       カボチャが豊作です。

9月になったらすっかり秋の気配です。地元を離れると忘れてしまいますが、ラジオから富山八尾の「おわら風の盆」のニュースが流れて懐かしくなりました。
二人とも医師受診の日。私は松本、夫は大町それぞれに定期受診です。一病息災、これからも病気と付き合っていくのでしょうね。夫は大部快方に向かっているそうでよかった。

天気は一時雨という予報でしたが降りませんね。暫く降っていないのでたまには降って下さい。しかし草むしりには絶好の日和、昼食後二人で外仕事です。
カボチャがうどんこ病にかかっているので一部を除いて収穫しました。まだ完熟していないものもありますますが、ごろごろと沢山できました。今までもスープや天ぷら、煮物にしたり、人にもあげました。本当に豊作です。


写真の奥のうっそうと茂っているのはゴーヤーやヘチマの棚です。今となっては薄暗く感じます。あまりにも茂りすぎて実は小さいものばかり。ヘチマはまあまあのなりで何回か食べました。(ちなみに、ヘチマは沖縄だけで食べられているのかと思ったら、先日テレビで鹿児島でも食べているそうです)
今年のカボチャの苗は昨年の種からひとりでに芽が出てきたもので苗は購入していません。冬瓜も同じ。冬瓜はまだ元気で実を付けています。

昨夜は衆議院選挙の慰労会があり、Yさん宅役に20人ほどが集いました。私も誘われて参加、店からの注文の品と各自の一品持ち寄りで、たくさんご馳走になりました。夫は残念ながら仕事で参加できませんでした。
池田は比例で大分頑張ったのですが、北陸信越ブロックの当選には繋がりませんでした。ちょっと苦い酒になってしまったけど、食べながら飲みました。
長野2区候補だった岸野さんも来てお礼を述べていました。今後も地道な活動を続けて次につなげていきたいと述べていました。







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