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  6月28日(金) 晴れのち雨          食事会

早いものですね。6月ももう終わり。夜の散歩時には以前ほどうるさくはないが蛙の合唱は続いています。お隣の花見では明日から「蛍祭り」、うちの前まではぐれ蛍が飛んできています。
3日間連続降り続いていた雨が、昨日は久々に晴れて気持ちが良く、洗濯も沢山して布団干しもしました。
今日も天気がいいのかなと思っていたら、夕方から雨になりました。雨というのは降らないときは降ってくれ〜と祈るのですが、毎日降ると草も伸びるし困りものです。人は全く勝手です。

11時から新婦人の新人歓迎会と言うことで食事会がありました。明科で今年開店したとい「お蕎麦やさん」に行きました。新入会員さんは2名でした。
16人という人数だったので、会場の席はバラバラ。新人さんとは話す機会がありませんでした。
料理は煮物やサラダ、天ぷらなど沢山出てきて美味しく食べていましたが、「馬のキモ」という料理が出てきた時はさすがに食べられませんでした。
メインのお蕎麦は最後に出ましたが、最近胃が小さくなったのかお蕎麦は半分だけで満腹になり、残してしまいました。皆さんはぺろりと平らげているのに悪い気がしました。以前の私なら軽く食べているのにね。横にいる人に「一番食べそうな人が残しているね」と言われました(どんな意味でしょうか)。
店主は若夫婦で、この夫婦の親御さんが学童保育運動などで頑張っていたそうで、店主の奥さんが学童に通っていたと言うことですね。店を応援しようと言うことで池田から押しかけた次第です。今度蕎麦好きな夫を案内しようと思いました。

夜は友の会の会合でした。院所利用委員会というのがあり、診療所の事を側面からバックアップするものですが、いつものように集まりが悪い。本当に真剣に考えているのでしょうか。真面目に会議に出るのが馬鹿みたいでした。



  6月25日(火) 晴れ後雨        内鎌でマレット大会

昨日まで降っていたので町内のマレットは中止かと思ったら、不思議と開始前には雨が上がり大会は出来ました。
内鎌での大会、雨上がりで草ばかり。普段よりは飛ばないだろうと覚悟はしていました。珍しいことに皆さん全体に悪く、私のグループも一打差の点数でした。え〜あんな点数で一位?と思う点数でした。
私より悪い点数の人が何人もいてびっくりしました。日頃の練習が少しは身になっているのかな?。
普段練習に出てこない人でも大会は出てくるので感心します。長年のキャリアが練習練習しなくても身についているのでしょうね。
私は前日に行かないとなぜかダメなような気がします。それが落ち着きをなくす原因になっているのかも?

大会が終わって帰りにやすらぎで「インターバル速歩の転送と身体測定」がありました。この頃真面目とまでは行かないが以前よりはやるようになったので事務局の方に褒められました。
測定は以前に比べると体重もかなり減っているのに、係の人にはわかっていないようです。前と比べると何もかも減っているのですが、標準値まではまだ遠い事は自分でもわかっています。
「女の人の体脂肪は○○が標準値です」と簡単に言われると頭に来ます。努力しているのにね。測定した人は専門ではないが一応担当者の仲間です。激励のし方がヘタですね
。ふと記録簿を見ると以前の記録がないのです。本日だけの測定値ですからその人の努力が見えません。人を励まして継続させるには課程をしっかり見て「頑張っているね」と声かけが大事ではないでしょうか。それが長続きさせるコツだと思いますが。



  6月23日(日) 曇り      高速バスで往復 

今までは出かける時はJRで行っていたのですが、今日の東京行きは高速バスにしました。往復割だとJRよりも安いので。ただ都合が悪いのは帰りが早い時間だから急がなくてはなりません。
今日は富山の友人が都合で来られなかったのでバスでも良かったのですが、彼女と会うと終演後居酒屋で一杯やるのでバスでは間に合いません。一長一短です。

今日の芝居は「無欲の人〜熊谷守一物語」で実在の人物の物語でした。

〜美術学校を主席で卒業した守一は、おっとりかまえてなかなか絵を描こうとしません。仲間たちはその才能を惜しんで展覧会への出品を強く促すが、それでも重い腰はなかなか上がりません。仲間たちは有名になっていきますが、守一は売れる絵を描こうとはせず、時代に迎合しようともしなかった。そのため家族は借家を転々とする極貧の生活を余儀なくされます〜。

感想としては一人の人間の生き方としてはとても立派ですごい人だと思うけど、家族の立場を考えないところは無責任だと思いました。3人の子どもの死も貧乏に関係しているし。それよりもどんなときも常に援助を惜しまなかった信時潔という作曲家の友人の方が遙かに偉い。この人をもっとたたえるべきではないか。人物を描くにはどの視点から描くのか難しい。

終演後、脚本の相良敦子さんを囲んでの交流会がありましたが、みんなより低い場所にいるのに座って話をしているのでよく聞き取れなくて残念でした。みんな「聞こえないね」と言いながらもご我慢して聞いていました。
連続テレビ小説「ウエルカメ」とか「シングルマザーズ」などの脚本で有名な人らしいが、その割には話もあまりうまくなく田舎っぽい感じの人でした。立て板に水よりもその方が良かったのかも。

この頃の梅雨空はいつ雨になるかわからず、傘を持って行ったのですが、帰りのバスに乗り込んだ時から雨になりました。
ちなみにその日は都議選の投票日でしたが、普段と変わりなかったです。
午後の10時頃に帰宅したのですが、その頃には開票が始まっていました。とうとう最後まで見てしまい、共産党の躍進にはびっくり。社民党のゼロにもまたびっくり。
富山の自治労の皆さんはどんな顔をしてこの結果を見ているのかと情けなくなりました。富山では人気の又市さん、社民党の副党首テレビでのみお顔を拝見。頑張って。



  6月2日(日) 晴れ         飯田でエース交流会

今日はまたまた沢山の予定が重なり、一番に決まっていたボーリング大会に参加することになりました。
愛知、富山、新潟、長野にエースと言うクラブがありその交流会です。この大会は年2回行われており、今年の会場担当は飯田です。
松本に6時に集合のため家を5時頃に出発。少々眠い。
大会はシングル戦3ゲーム、2二人チーム戦3ゲーム、4人チーム戦3ゲームの9ゲームです。今日の大会は悪すぎたり、良すぎたりの極端のゲームが多かったけど、ハンディを入れた最終トータルでは15位で16人のオールエベンツという決勝戦に選ばれました。自分でも信じられないくらいです。
9ゲームの結果を持ち込むので10位以内になるのは至難の業です。結局決勝の3ゲームを加えても結果は同じ15位でした。上出来、上出来でした。
全大会が終わったのは6時過ぎでした。帰りには途中でみんなで夕食を取り、自宅に着いたのは午後の10時でした。長〜い一日でした。



  6月1日(土) 晴れ            4回診療所まつり

あっと言う間に6月。田んぼの稲はすっかり根付いてそろそろ草が目立つ頃です。散歩の際は相変わらず蛙の大合唱です。
梅雨入りが宣言されて2日間くらい雨が降っただけで梅雨の中休み宣言、1週間近くも雨が降らず。なんと言うことだ、急に暑くなり真夏同然です。長野のいいところは朝晩が気温が下がるので今のところ助かっています。

朝から協立病院の大町診療所が4回目のお祭りに参加。2回、3回と雨の中での祭りでしたが、今年はめちゃめちゃ暑い日になりました。晴れて良かったというのはいいけど暑くて暑くて。
診療所は場所が狭いので、所長の医療講演は近くの公民館で、診療所の中では骨密度測定や血液検査などが行われています。
それが済んだらいよいよお店の開店です。各地域に毎年指向を凝らして沢山の店が出ました。池田は毎年おにぎりです。
昨年は一カ所に集まりみんなで作っていましたが、今年は2名は山菜おこわと甘い豆のおこわをつくり、その他は担当者の好きな具を入れておにぎりを作る事になったのです。
毎年雨が降った割にはおにぎりが売り切れになっていたので少し多めに作ったら、今年は売れ残りが発生しました。お客が少なかったようでしたのでそれが原因だと思いました。
出し物では松川の響岳太鼓や事務局長が作っている音楽グループの演奏などは評判が良かったけで。少々マンネリかな。もう少し子どもを中心にお客を呼ぶ工夫が必要だと感じました。






午後から松本で共産党の演説会があるというので、急いで店を片づけてYさんと共に参加しました。少々遅刻でしたが。県内各地より大型バスで参加していたのでお城の広場は超満員でした。最後のデモ行進はなく解散しました。







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