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  1月19日(日) 晴れ        名護市長選勝利

「ばんざ〜い」と飛び上がりました。名護市長選挙の日。一日中気になって落ち着きませんでした。
9時過ぎそろそろ何かわからないかとテレビを見ても反応なし。夫が外出から帰ってきてネットで調べてくれたら「稲嶺当選確実」と出ていました。私の悪い癖は物事をついつい悪い方へ考えてしまうので「当確」が出てもひっくり返されるかも知れないと半信半疑。沖縄タイムスや琉球新報、朝日までが「当選確実」と出ていたのでやっと本当かなと・・・。
どうも早い時間に当選確実が出たらしい。午後10時前にやっと速報が出た。開票率3%で両候補1000票、「稲嶺当選確実」と出ました。これでやっと一安心。
富山の友人達からお祝いのメールや電話が来ました。それだけ今回の選挙は沖縄だけでなく全国に大きな影響を与える選挙でした。沖縄の友人達にも喜びのメールを入れました。
昨日の共産党ファンクラブの新年会で、長野県からも県会議員さんがカンパを100万円持って沖縄に応援に行ってきたとの報告がありました。池田の新婦人もカンパを送ったのこと本当に有り難いです。
自民党の金ばらまきにも屈しなかった名護の人たちを見直しました。「名護市に新基地を作らせない」という名護市の人の気持ちが勝ったのです。「仲井真さん、貴男は黙っていれば株も少しは上がったのに」、本当に開き直りもいいところです。
辺野古に新基地が出来れば100年、200年、いや永久ですからね。自民党の偉いさんは「基地を何処に作るかは政府が決めること」なんて民意を無視した発言をしているからどんなしっぺ返しが来るかわかりませんが、受けて立ちましょう。これで東京都知事選にもプラスになるのではないでしょうか。

新年早々の成就院の坐禅会と写経会がありました。家でじっとしても落ち着かないので行ってきました。広津はやっぱり雪が多い。下は崖になっている細い道を通るのでこわごわ。夫の友人夫婦も2組、あと知っている人が何人かいました。時間の許す限り参加しているので顔なじみも増えてきます。
皆さんは「檀家」さんで参加しているようですが、私は関係ありませんが写経が好きなので参加しているのです。意味もわからない『般若信教」を写しているのです。何となく気持ちが落ち着きます。
今日は時間の関係で坐禅は出来なかったのですが、30分の坐禅も好きです。夫は30分でも耐えられないと昔一度参加しただけでもう参加しようとしません。
初めは坐禅は目を閉じてやるものだと思っていたが開眼でちょっと斜めした当たりを見ているとちょうどよいとのことでした。







  1月13日(月) 晴れ      ボウリング再開

成人の日と言うことで各地の様子を写していました。年々衣装も派手になっています。今年は各地とも雪のない成人式だったようでよかった。
富山の娘も早くから着付けに行ってきたと言っていました。来年成人式だという祖母の世代かなと思う人が着物屋で下見をしていました。子どもや孫のためならえ〜んやこらですね。
男性まで着物姿が多かったように思いました。業者の宣伝にうまく乗せられている気もしました。
私の成人式は名古屋でした。沖縄から出てきたばかりで職場に連絡が来たのか覚えていませんが、行くように院長に言われ近くの小学校に行った覚えがあります。もちろん服は平服で行けばよかったのですが、看護学校の制服を着ていって今考えると顔から火が出ます。全く幼稚でした。
今は卒業した地域でまとまってやりますが、いつの頃から始まったのでしょうね。
夫も成人式はしていないとのことでした。話を聞くと18歳で仲間同士で成人式をしたとか。
沖縄の成人式はいつも問題になるので気になっていたら、少人数の人が暴れて警官と引っ張られたと言うニュースがありました。大きく取り上げらっれなくてよかった。

夕方は久しぶりにボーリングに言ってきました。昨年から右肩の不調でタイミングを崩し、落ち込んでいました。沖縄滞在中もボールを持たず、帰宅してからも億劫で出かけられずにいました。
正月大会は「商品大会」で3ゲーム。アベレージにも関係ないので頑張って出かけました。各自商品を持って交換し合うのです。例年は手作りで袋物などの商品を作って行くのですが、今年はうっかり忘れていました。仲間から連絡が来て急いで商品を購入してきました。
公の大会は初めてで不安もあったのですが、早めに言って2ゲーム練習。ハンディーもいつもより多くなっていたせいか終わってみれば3位でした。自分でも珍しいと思ったほどでした。
ボーリング場にも久しぶりに行ったので会員の更新やらいろいろありました。やっているとやっぱり楽しい。少しは元気がでました。



  1月10日(金) 晴れ      シニア大学新年会

大町でシニア大学の新年会がありました。バスで道の駅で乗車するので夫に送ってもらいました。池田町5人の生徒がいましたが本日の参加者は2名です。
2月の卒業式でちょうど一年になりますが、夏の旅行や班事の集まりと何回かあったようですが都合で参加できず、今回は久々の参加でした。

大町はやっぱり積雪が多い。全体で24名(約半数)の参加でした。久しぶりの再会で、それぞれ腰を骨折したとか、小さい怪我などの変化はありましたが比較的元気な顔が見られたよかった。
代表が「これからの人生、鈍行で行こう、回りの景色を眺めながらゆっくりと」と新聞の文を引用しての挨拶。本当にそうですね。
飲んで食べて、カラオケ好きの皆さんの歌を聞き、楽しんできました。
次回は9月に諏訪の「新作花火」見学だとのこと。訃報の知らせがないように身体には充分気をつけて元気で会いましょうと閉会しました。





  1月9日(木) 雪      山形村まで映画鑑賞

久しぶりの雪です。今日からプールも始まりました。天気が悪く寒いの出るのも億劫になりますが、年始めなので、頑張って行きました。皆さん元気に顔合わせが出来よかった。
インターバル速歩の転送が昨年から停滞していたのでプール終了後、健康センターに行ってきました。沖縄にいる時には頑張って歩いていたが、帰ってきて寒いとつい家の中での歩きが中心になります。転送した結果は「よく歩いていて歩数はこれでいいのですが、もっとインターバルも続けてください」というメッセージがありました。ルームランナーですので歩数は出ますが、理由はわかりませんよね。天気がいいときには出来るだけ外で歩くことにします。

午後からプールの有志と映画を見に行きました。雪が降っていて山形村までは大変ですが、頑張っていきました。
「武士の献立」〜加賀百万石と称された江戸時代の加賀藩を舞台に料理の腕で殿様に仕えた「包丁侍」と呼ばれた一家に嫁ぐ女性。料理ヘタな夫に料理上手の姉さん女房が料理を仕込んで一人前の包丁侍に育て上げる物語。
昔はどんな殿様でも主君は主君、一生懸命仕えなければならないという侍の心意気がよく出ていた。
俳優陣もよかった。西田敏行、余貴美子夫婦、高良健吾、上戸彩の若夫婦。上戸彩の姉さん女房役がとてもよかった。このような映画は庶民には受けるようです。客も多かった。



  1月7日(火) 晴れ    大北友の会

正月も雪のない日々でした。こんなに長く降らないのも珍しいですが、寒さは厳しいです。
夫は一足早く正月明けの5日と6日に仕事が始まりました。受験生は正月もないようですが、今年は正月はゆっくりしていました。
昨日から本格的な仕事始め、官公庁の職員は長い休みでしたね。年中が日曜日の私は今日から会議も始まり本格的な活動の開始です。昨年2ヶ月も不在にしていたので久しぶりの会議参加です。
予算の少ない会ですので何かと自前が多いです。ボランティア精神がないとやっていけません。正月早々お茶だけとは情けないような気がしたのでミカンを購入してきました。後はYさんと手分けして持参することにして、私はお菓子を作って持って行きました。
気が利かないのも困りますが、気を利かせ過ぎも後の会計の為にもよくないかと危惧もしましたが、お陰で正月の場が盛り上がりました。4月からの予算回復の為にもうひと我慢です。



  1月1日(水)〜1月3日(金) 晴れ     正月三が日

2014年の幕開けです。この年になると母の年(現在94才)まで元気でいられるかと思います。当面の目標は2020年です。
31日から息子とその家族が来ているから正月かと思うくらいで、いつもと同じです。うちは正月だからと言って特別に何もしません。
♪門松たてて〜なんてのも昔の話です。今は面倒で飾り付けもなし。人から見れば変人と思われているかも知れませんね。初詣なんて勿論行かない。夫は「俺が神様だ〜」なんて言ってるし。まあ自分もそんなことはどうでもいいので否定することもなくいます。
家に仏壇と神棚を備えて毎日お祈りしている人は信心深い人たちだから少しは見習おうかと思ったりもしますが、やっぱり苦しいときの神頼みになってしまいます。おせち料理もあまり食べないので、最近は恒例の夫の煮物と市販のものを最低限に買う位です。元旦の初日にお雑煮と少しのおせちで正月気分を味わう程度ですね。
子どもたち両方の家族が揃うと大変な賑やかになりますが、今年は息子たちだけだったのでおさんどんも比較的楽でした。
三が日は食事を作る合間にテレビを見たり、クイズに挑戦したりとのんびり過ごしました。

正月のもう一つの楽しみは年賀状ですね。自分はいつも押し詰まってから書くので相手に着くのは多分3日です。言い訳になりますが、相手の文章を見て返事を書きたいと思って元旦に書いた年もありましたが、徹底出来なくて昨年は大晦日に書きました。やっぱり元旦にもらった方がいいのでしょうか?。
私は必ず一言を添えないと出せない性分ですので、何も書いてない賀状を見ると楽だねと感じます。まあそれはそれでいいですけどね。
年賀状だけの繋がりの人もいますが、それもお互いの元気をアピールしています。
前にも書いたけど沖縄の友人からは返事が来るのはほんの数人です。来なかった人を除外する人が多々いますが、私は「元気でいますよ」という証拠に毎年夫婦で写した写真を載せて送っています。ですから帰省した折、「旦那様には会ったことはないが、顔は知っています」なんて言われます。老人になっている姿をあまり見せたくはないですが、若くはならないので仕方がないことです。

ところで孫のゆなは今年から2年生になりますが、通学時間に片道40分位要しているようです。従兄弟の兄ちゃん達と通学しているので、そのせいで体も強くなったのでしょう。持病の小児喘息も出なくなったとのことでした。消極的なだけが玉に傷ですが、元気に成長してほしいと願っています。
勉強のことで言えば、算数の宿題を自分の手と足りない分は「ママ」の手?まで借りて計算していたので夫にSOSを頼みました。お得意の指導で教えていて納得したようだったので後の問題を一人でやらしていたら、手も使わすにすいすいと計算しているのです。「本当にわかったのかしら」と私の方が不思議に思ったほどです。結局最後まで計算していたので理屈がわかったのか?。今後が見ものです。
子どもたちは3日に帰って行きましたが、来るもよし、帰るもまたよし。毎年の気持ちです。









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